一人の囚人は『壁』を見ていた。もう一人は『星』を見ていた。
君はどちら側だ。
成長 「あたしは『星』を見るわ」
復讐 「『復讐』とは自分の運命に決着をつけるためにあるッ!」
知性 「これがわたしの『知性』よ!」
執着 「祝福しろ。『結婚』にはそれが必要だ」
喪失 「俺は自分の人生を『呪って』いるんだ」
希望 「僕の名前は……『エンポリオ』です」
責任 「人の『心』に何かを伝えるのは素晴らしいことだ」
信念 「君は『引力』を信じるか?」
回想。
時はまだ「空条徐倫」が刑務所に入って間もない頃。
徐倫の父である「空条承太郎」が徐倫に面会に来て、徐倫を連れ出すと言い、共に外へ出ようとする。
しかし。
承太郎と徐倫は面会室で「ジョンガリ・A」という囚人(でありスタンド使い)の襲撃を受ける。
承太郎は『スタープラチナ・ザ・ワールド』で時を止めながら脱出方法を模索し、徐倫はスタンドを得たばかりで戦闘経験が乏しく、まともな対応ができずにいた。
承太郎が見つけた脱出口から面会室を抜け出したと思ったが……。
実はそれはすべて「幻覚」だった。誰かが、いや誰かの『スタンド』が攻撃してきたのだ。(ジョンガリ・Aは幻覚ではない)
野球ユニフォームを着た少年から渡された「骨」で夢から覚めた徐倫は、承太郎と共に面会室を脱出した。
しかし、鉄格子の隙間から外へ出ようとしたその時、「ジョンガリ・A」が銃を持って現れた。

突然のジョンガリ・Aの攻撃(銃弾)から徐倫を守るために時を止める。
時は止まれッ!
そして、時を止めると同時に悟ったことがあった。
「幻覚」は……ジョンガリ・Aのスタンドではない……! 敵は……最初から「二人」いたんだ……!
そして見える、青白い人型のスタンド。
時は動き出す……! 徐倫――!!
止まった時の中で青白い人型スタンドの姿を見て、急いで徐倫のもとへ駆け寄り彼女を突き飛ばす。
オラオラオラオラ――!!
ジョンガリ・Aの銃弾を防ぎきった承太郎の背後には……

リリース日 2026.08.20 / 修正日 2026.08.20