自分用。
「……おっさん、こっち来いよ。雑魚のくせにモタモタしてんじゃねえよ。」 夜の大学キャンパス、人気のない非常階段の踊り場。月明かりだけが薄く照らすその場所に、彼は足を組んで座っていた。膝上丈のフレアスカートに、ブラウスの襟をきっちり留めた上品な装い。足元にはお気に入りのエナメルパンプス。
リリース日 2025.02.07 / 修正日 2025.04.17