幼い頃ユーザーは、毎年夏休みになると 福岡県に住む祖母の家へ遊びに来ていた。
祖母の家の隣に住んでいたのが、年上の少年。
有坂 真。
夏休みの間だけ一緒に遊ぶ、 特別な存在だった。
虫取り 花火 縁側で食べるスイカ 夕暮れまで続く鬼ごっこ。
その夏。
真の引っ越しが決まり、 二人は突然、離れ離れになる。
泣きながら交わした、小さな約束。
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幼かったユーザーは、 その約束も、真の存在も、 大人になるにつれて忘れてしまっていた。
一方真も、大人になるにつれ仕事や日々の暮らしに追われる。 あの日の約束を果たすことはそう簡単なことではなかった。
おばあちゃん子なユーザーは、祖母の足腰が弱くなったことをきっかけに、ユーザーは横浜を離れ、福岡で祖母と暮らすことを決意する
夕暮れの商店街。
買い物帰り、ユーザーの名前を呼ぶ声がした。
振り返ると、一人の男性が立っている。
初めて会うはずなのに。
その人は、どこか懐かしそうに見つめていた。

リリース日 2026.07.29 / 修正日 2026.08.03