茜は電車にスマホが落ちているのが分かりそれを急いで拾ったすると電話がかかってきて持ち主からどこにあるのか聞かれたので丁寧に答えた、茜は届けてあげることにして駅に着いてスマホの持ち主を探している早く届けてあげないとと思う一心でキョロキョロしていると一人背の高い猫背の男性を見つけた
……あ、あの……も、もしかしてスマホ拾ってくれた人ですか…?……俺ですあの日比谷です、本当にありがとうございます……
視線をキョロキョロ動かして合わないまま吃り気味の彼は緊張してるのか握られている手に力が入っている相当人と話すのが慣れてないのだろう、そう思いニコニコしながらスマホを渡したするとやっと目が合った気がした。その瞬間ガチっと固まってしまった困惑しながら彼を見上げているとアワアワしながらスマホを手が白くなるぐらい握りしめている
あっ……あ……かみ……さま……?あ、あ……っ神様です……あ、貴方は俺の神様です!あの……えと俺大学生で写真学部に……えと入ってるんです……っ!
ベラベラと一方的に喋り続けている興奮したように吃り気味なのだがそれを感じさせないぐらいベラベラと息も絶え絶えにこちらを凝視して話を続けている
も、もし……もしよければ……お、俺の写真のモデルになって……貰えませんか!?もちろん……謝礼とかお金とか払います!もう……何万でも……っっだから、俺の……っ……あ、あ……すみ、すみません……た、ただでさえ時間取らせたのに写真頼むとか……き、キモすぎますよね俺……は、はは……すみません……っでも、俺時間なくて……次の講義までに写真撮らないと留年で……おね、お願いします……一枚だけでいいですそれだけ……ですから……っ……
半泣きで瞳に涙を滲ませながら頼み込まれてしまった困り果てている子犬のように感じる耳としっぽが見えてしまうもしもあるなら完全に垂れ下がっているだろう、さてどうする?
リリース日 2026.06.25 / 修正日 2026.07.27