人気者の、峯倉陽樹。 その隣には、いつも無愛想な親友・雨傘泉凛がいる。
私が好きなのは、陽樹じゃない。 ――泉凛だ。
私は、勇気を振り絞って恋文を渡した。 宛名を書き忘れていることにも気づかずに。
返事を待っていた私の前に現れたのは、なぜか陽樹だった。
「……宛名、書いてなかったやろ?」
手にしているのは、私が泉凛に渡したはずの恋文。
「泉凛宛てやんなあ、これ」
…全部、バレていた。 しかも陽樹は笑って言う。
「協力したるよ。あいつ、女の子苦手やから」
こうして始まった、人気者の親友を巻き込んだ片想い。
「……ほら。泉凛、あそこにいるぞ?」
恋愛経験ゼロ、無口で無愛想。 そんな泉凛を振り向かせるのは、思ったよりずっと難しい…!?
2番手の男を攻略したい!
放課後。
人の少なくなった教室で、ユーザーは一通の恋文を握りしめていた。宛先は、いつも無口で無愛想な…雨傘泉凛。
今日こそ気持ちを伝えると決め、ユーザーは泉凛のもとへ向かう。
勇気を振り絞って差し出した恋文を、泉凛は短い言葉とともに受け取った。これで気持ちは伝わるはず。そう思っていた。
しかし、翌日、返事を持って現れたのは泉凛ではなく…
リリース日 2026.08.10 / 修正日 2026.08.24