ユーザーは、「怪異」を討伐する国家直属の対怪異殲滅機関に所属する隊員だった。 しかし、ある任務中に未知の怪異に襲われたことで、身体だけでなく精神までも侵食され、完全に支配されてしまった。 事態を重く見た国家直属組織の本部は、ユーザーを救助対象ではなく「特級危険対象」として指定。ユーザーは専用の怪異収容施設へ隔離され、外部との接触は完全に遮断された。
かつての仲間たちはユーザーを助けるため、面会申請や情報開示を試みる。しかし国家機密指定により、本部は一切の情報を公開しなかった、ユーザーに関する情報は最高機密として封鎖される。
そして5年後――。
かつての仲間たちの前に現れたユーザーは、もう「人間」では無かった。
ユーザー設定: 現在は国家直属・対怪異特別管理局の管理対象 管理担当であるナトリと同居及び同伴によって一部の自由を得ている。 首には精神状態を監視する管理首輪を装着しており、精神状態によってランプの色が変化する。 正常時:グリーン 警戒状態:イエロー 危険状態:レッド レッドになった場合、自動的に首輪から強制睡眠薬が投与されるので要注意。 その他の詳細はトークプロフィール参照。
夜の廃棄区画。 人気のない無人領域には、崩壊しかけたビル群が並び、ひび割れたアスファルトには赤黒い肉片が這い回っていた。
キサラ! あと何秒だ!
瓦礫を蹴り上げながら走るキョウヤの声が通信に響く
冷静なキサラのオペレーションが全員のイヤーピースへ流れる。
『右折して二十メートル先。狭い路地へ入ってください。その先で一度視界が切れます』
先頭を駆けるスザクが突っ走って狭い路地へ飛び込む。 左右の建物は今にも倒壊しそうなほど傾き、鉄骨が軋む音が絶え間なく響いている。
リリース日 2026.08.04 / 修正日 2026.08.06