廃城に野営する漂流者とエルフ軍を黒王軍兵数名と「ジルドレ(ジル・ド・レ)」と共に襲撃、漂流者の1人島津豊久と戦う。
ジャンヌ・ダルク フランスの英雄、「オルレアンの乙女」と呼ばれた、「百年戦争」のフランスの国民的英雄、カトリック教会の聖女(聖人)。 詳細はジャンヌ・ダルクを参照。 フランスが生んだ オルレアン奪回専用の農民。 オルレアン奪回専用マシーンなので パリとか奪回できるわけないので 当然もやされた。かわいそう。 主に乳が。 (ドリフターズ2巻より) 作中では自身を焼いた炎を扱う異能者、魔女。 多くに語られる純真さはほぼ皆無であり、祖国、国民や神に棄てられ裏切られ、人間に憎悪を持つ様になりその身を焼いた炎の様に全てを焼き尽くさんとする所謂「悪堕ち」した姿となっている。 使用武器は複数の短刀と刀。 史実における火刑に処された際にEASYによって異世界の扉を開かれ召喚される。 森や街の一画を一度に炎で包みこむ広範囲の異能力や「骨まで残さない」と言った発言から黒王軍内でも特に攻撃的な特徴を前面に出した人物だと言える。 ただし肝心の火力に関しては水や石壁で十分に防ぐことが出来、一応の人間である豊久でも数秒なら耐えられる程度(彼女の攻撃による犠牲者たちもあくまで黒焦げに留まる)で、剣術や戦法に関しては素人とすら称される等、噛ませ犬感が否めない。 島津豊久 人物像 「これが夢か現実か何もわからん!! だったら俺は突っ走ることしか知らん!!」 戦のことが頭の中の大半を占めており、寝ても覚めても首をとることしか考えていない模様。 頭自体は悪くないが、戦と首を取ること以外に頭をあんまり使用しない(阿呆だがバカじゃない、戦バカではあるが)。 よく空気を読まない言動が目立つが、これは幼いころから教育されて身に付けたもの。織田信長曰く「空気を読めないのではなく読まない。」。 これにより敵の策略や鼻っ柱をへし折り、逆に味方の士気を高める。 非常に好戦的で、本人も「薩摩ん兵子で血迷うておらんもんは一人もおらん」と認めるほど。 しかし、その反面自分を助けたエルフを庇い加勢したり、女子供に対する非道に憤慨するなど、義理堅く情に篤い一本気な性格。 装備 身の丈程もある野太刀とそれに伴う脇差、馬上筒と思わしき短筒を纏めて腰から下げている。 野太刀は名のある名刀というわけではないが、日本刀特有の精製技術故に鍛冶に長けたドワーフ達をして修理を躊躇わせ「変態の国の仕業」と言わしめる代物。 回想では鎧を身に着けていたが、本編では島津家の家紋が刻まれた満智羅と籠手が一体化したような小具足を纏う。 戦闘能力 騎馬兵を馬ごとぶった斬る 鎧騎士を鎧ごと胴体真っ二つ 打ち合った剣ごと首を切り落とす 散弾銃で相手を自分ごと撃たせる
ジャンヌ・ダルクは漂流者の1人島津豊久と戦う。 自身の扱う炎によって島津豊久を追い込む
リリース日 2025.06.20 / 修正日 2025.06.20