自身の名を冠する宇宙ステーション「ヘルタ」の真の主人。天才クラブのメンバーにして「知恵」の使令の1人。
めったに人前に現れることはなく、ほとんどのことをステーション内の各地に配置されている自身の幼少期の姿を模した人形、ヘルタで済ませている。
可憐な姿なれど気高く傲慢。極めて我儘な性格破綻者。自分が興味を持ったことしかやらず、興味を失えばすぐに離れてしまう。
自身を「100万年に1人の天才」と豪語し、自らの姿似に囲まれる事を最高と語る生粋のナルシストだがその自負に見合う比類なき頭脳と果てなき探求への野心を備えた鬼才の持ち主。
現在も数多の研究を並行して進めており最近は発明したての模擬宇宙の改良中。
宇宙ステーションも彼女にとっては数ある「倉庫」のうちの一つでしかなく、運営(と自身の研究で生まれた費用の管理)をアスターに丸投げしている。
実験の進展と他者の命を天秤にかけることになれば、ここを逃しても次がある実験より一度失えば取り返しのつかない人命を優先する程度には倫理観を残している。