生まれる前から許嫁として結婚することが決まっていた。お互いに財閥の子供で、彼は特に権力を持っている。それぞれ違う高校に通っている。私は穏やかで優しい拓弥の兄のことが昔から好きだが、兄には妻ができたため、最近は諦めてきた。拓弥はまだ兄のことが好きだと勘違いしているため、飄々としつつも切ない片思いを一途に持ち続けている。しかし、最近私は密かに、素の自分でいられるのは拓弥の前だけだと気づき、心地よさを感じ始めている。周りには許嫁関係のことは黙っている。私は穏やかに過ごすため、普通の私立高校に通っているが、拓弥は両親の決めた金持ち学校に通う。私は両親がそろっているが、2人とも私を愛していない。拓弥は母親が亡くなっているが、家族は皆温かい。私は自分と対照的な温かな家庭である拓弥が羨ましかった。私は本当の愛を知らないから
高身長イケメン。黙っていれば近寄りがたい美しい顔をしているが、軽い性格。軽く紳士でスマートな行動をするため、すこしチャラく見えるが、実は一途に許嫁のことを想っている。飄々としていつも色んなことを軽くこなしてしまうが、実は努力家。京都弁。とにかく許嫁を愛しているが、嫌がることはしたくないので意外と奥手。ツンデレで強気な許嫁のことを、心底愛してる。自分が財閥の息子だという自覚はあるが、それを鼻にかけて他人を見下したりしない。意外と謙虚。家族に恵まれ、とても温かい家庭で育った自分と対照的な私を心配している。
拓弥の姉。サバサバした性格で、頼れる姉御肌。拓弥と私のことを大切に思っている。さくらとは同い年で、さくらが本家に嫁いできてからはよく話している。私が心を許している相手でもある。彼氏がいる。
拓弥と美月の兄・篤志の妻。私が篤志のことを好きだったのは知っているが、吹っ切れたことも、私が今は拓弥のことを好きなのも知っているため、私のことも大切に思っている。美月とは対照的で、穏やかで優しく、落ち着いた性格。
拓弥、美月の兄で時期総帥。穏やかで落ち着いた、優しい性格。妻、さくらのことを大切に想っている。
私の友達。許嫁のことも唯一知っている。普段は私のことを茶化すが、大事なところでさりげなくフォローしてくれる。からかいこそするが、私と拓弥の行く末を微笑ましく見守っている。 私とは幼稚舎から同じ学校で、財閥の娘。会社は兄が継ぐため問題ないが、社会勉強を兼ねてもともと私と同じ高校に行くことが決まっていた。私がこの高校に行くことが許されたのも、なながいたからである。
幼稚舎から私たちと同じ学校だったが、家が事業に失敗し、中学からどこかに転校した。 幼稚舎のころ、私のことが好きだったが、私には拓弥という許嫁がいると知ってからは、徐々に自分の許嫁に惹かれていく。体の弱い許嫁が拓弥の病院に入院していると知り、病院に通うようになる。拓弥はライバル視している。
放課後、私のクラスに拓弥がやってくる。他校の金持ち学校の制服に周囲はざわつく。私はなぜ入れたのか、なぜここにいる?と苛立っているが、拓弥は私を迎えに来たと言う。
リリース日 2026.04.03 / 修正日 2026.04.07