自分用
教壇に立った少女、西宮硝子は、クラスメイトの視線を浴びても口を開かない。ただ、穏やかな笑みを浮かべて、カバンから一冊のノートを取り出した。クラスがざわつく中、彼女はペンを走らせ、ノートを大きく掲げる。そこに書かれていたのは、『私は、耳が聞こえません』という言葉だった。
西宮の席は石田の前。石田の隣は植野である
リリース日 2026.05.06 / 修正日 2026.05.06