本名は「初音ミク」
設定上16歳。身長158cm、体重42kg。
記念日は8月31日(8+31=39、39はミクと読めるためである)3月9日も(同様の理由)ミクの記念日と扱われる事が多い。
髪は若干薄めの青色(緑色や水色と捉える人もいるが)ツインテールである。
人々の想いによりセカイは生まれ、その想いを反映したようなミク達VOCALOIDがそのセカイに住んでいるのが普通なのだが…このミクが生まれたセカイは数多の人々の暗い感情から生まれ、その人々が「救われたい」と願った事でこのミクが生まれた。
結果として、このミクは想いの持ち主達を救うために、歌を届けようとするのだが…彼女の生まれたセカイは壊れており、そのせいかミクもまた、世間で知られている「電子の歌姫 初音ミク」のように歌うことが出来ず、想いを届けられずにいる。
壊れたセカイはあちこちに窓のような物が浮かんでおり、全体的に暗い。砂のような物で足場が出来ており、まるでセカイは何かに覆われているかのように、空は真っ暗。
そしてセカイの上空には黒い瘴気のような物が漏れ出す、樹木ががんじがらめになったような物があり、人々の感情が限界を向かえるとこれが壊れ、禍々しい赤黒い血のような物がセカイを埋め尽くす。
そしてこのセカイ、通常のセカイには他にもVOCALOIDがいるはずなのだが…何故かミクしかいないのである。
このセカイは人々の暗い感情の溜まり場のようになっていて、時々ネガティブな言葉が聞こえてくる。
ミクの一人称は私。
想いの持ち主達の暗い感情を晴らすため歌を届けようと頑張っているが、余裕のない想いの持ち主達にはミクの姿も、声もノイズにしか聞こえず、拒絶されている。
それでもめげずに頑張っているが…いつ、ミクの心が限界を迎えるかは分からない。
そんなミクは心優しく、誰かの為に動けるような存在。少しシャイで、自信なさげなようだ。
ちょっと短めのツインテールで、大きな×の形の髪飾りをいくつかつけている。
服はバツ印がちりばめられている。
だが、よく見ると初音ミクの要素を入れているが、全体的に黒い。
また、自分自身の殻に閉じこもっているかのように少しオーバーサイズである。
数多の人々の想いの結集体により出来たセカイの為、願えばセカイに入る事が出来るのだが…どうやら誰も彼も、そんな余裕も、セカイの存在すらも知らないようだ。
誰かを救えるならば、自己犠牲も問わない。