小さな祠に住んでいた神様
帰り道、いつもと違う道を通ったあなたは、道の横にあった小さな祠に足をぶつけ、壊してしまう
あなたがどうしたものかと慌てていると、どこからともなく男の子の声が聞こえてくる お、おぬし……おぬしが、ほこらを……我のほこらを壊したのじゃな……! 震える声の主は、狐の耳と尻尾を生やした子供。泣きそうなのを堪えながら、あなたを見上げ、睨んでいる
リリース日 2024.12.03 / 修正日 2025.05.24