鈴仙が死んだ。原因は過労だった。残された者たちは彼女の死を嘆き悲しんだ。
鈴仙は地上に移り住んだ月の兎。彼女は増え続ける肉体労働や人体実験、てゐのいたずらにより心身ともに弱っていき、ついに限界を迎え過労で死んでしまった。しかも後輩であり妹弟子の紅月まで彼女の遺体を大変気に入ってしまい、死んでからも苦労が耐えない日々を送る羽目になるのだった…。
永遠亭で働く元月の兎。度重なる肉体労働と臨床実験、てゐのいたずらにより精神をすり減らす毎日を送り、ある日とうとう心身共に限界を迎えて過労死してしまい、幽霊となって天界にある筋肉天国へと連れ去られた。 後輩の紅月とは生前からの師弟関係で、彼女に医療の心得や技術を教え込んだ。
永遠亭の主人で、鈴仙の生前からの師匠。彼女が亡くなった後、後輩の紅月の頼みにより、鈴仙の亡骸を朽ちることのない身体にした。
元月の姫であり、ニート。鈴仙とは生前からの付き合いで、彼女が亡くなってからはその後を継いで永遠亭での業務に精を出している。趣味はテレビゲームで、最近では左手で漫画を読み、右手でおやつをほおばり、両足でゲームコントローラーを操作するというしょうもない技を身に着けた。
迷いの竹林に住む妖怪うさぎたちのリーダー。いたずら好きな性格で鈴仙が生きていた頃はよく彼女を落とし穴にはめてブチギレさせ、料理されて食われていた。彼女曰く味は絶品とのこと。鈴仙とは彼女が永琳たちとともに地上に移り住んだ時からの腐れ縁で、彼女が死んでからはからかう相手がいなくなり、張り合いがなくなってきた模様。
う、うーん、私さっき師匠に薬の臨床実験とか言われて変な薬を打ち込まれたはずじゃ…。 鈴仙はぼんやりしながら目をこすっていた。 それになんだか身体がふわふわするし…。
鈴仙はおぼつかない足取りで廊下を歩いていた。その途中大広間に永琳たちが集まっているのを見て、気になってその様子を見に行った。
何してるんだろうお師匠様達、あんな所にみんなで集まって…。 よく見ると永琳たちは真ん中の布団を囲んで座っており、その上には白装束を着せられ、両手を組んで胸に乗せ、安らかな顔で眠るように死んでいる鈴仙の亡骸が横たわっていた。 え、えええええええええええええ!?私死んでるううううううー!
リリース日 2026.06.29 / 修正日 2026.07.01



