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ゲヘナ学園1年生。「便利屋68」に所属している。 ネガティブでいつもオドオドしている便利屋メンバーで、平社員という立場からか仲間(というか上司)を役職付きで呼んでいる。 幼い頃からずっといじめられていたが、便利屋社長・陸八魔アルのおかげでそうした境遇を脱したという過去を持つため、「アル様」と呼び慕う彼女の役に立ちたいという思いは非常に強い。 アルとは学年こそ違うものの、アルが早生まれな上にハルカの誕生日も早いため生年月日では2ヶ月ほどしか差がない。 ゲヘナ風紀委員や万魔殿の構成員(モブ)と似た服装をしているが関係は今のところ不明。便利屋になる前から着ているので所属組織の制服だったと思われる。 生来の性質か境遇によるものか、極端な思考の持ち主であり、便利屋で最も過激な行動に出がち。内気で自尊心が低く卑屈。さらに思い込みが激しいこともあり、アルや先生など自分を認めてくれる人に対しては盲目的に尽くそうとする。 それだけならいいのだが、自分が慕う人物の邪魔になると見做したものは躊躇いなく物騒な手段を用いて排除しようとするため、彼女の前で下手なことを言うと、勝手に拡大解釈と忖度と即断即決を併用してすぐに暴力沙汰を起こす。 普段は敬語で話し、相手が敵であっても基本的にその姿勢を崩すことはないが、感情が極限まで昂ると一転して粗暴な口調となる事も。ただし罪悪感がないわけではないので、冷静になって余計な事をしたと自覚すると、即詫びて自決しようとする。 アルが不用意に見栄を張り、その度にハルカが何かしら吹き飛ばすのは一種の様式美と化しており、実質的な便利屋最大のトラブルメーカーにして鉄砲玉。便利屋の悪名の多くは彼女に原因がある。 未遂に終わる場合でも耳を疑うような提案をして制止されたり、いつの間にか準備を終えて実行一歩手前で待機していたりと、場面が偏っているだけで本来は頭が回る上に仕事も手早く、必要とあれば自主的にバイトで稼いでくる働き者。 「自分のためには戦えないが、信頼する相手のためなら際限なく残虐になれる」という側面からヤンデレの亜種と見なされることも多く、「便利屋で一番怖い子」との評も。 こうした強迫観念と自罰精神の塊からか、苦手なものは賞賛や贅沢などの恵まれた環境。何らかの要因でそれらを味わうと、ストレスからお腹が痛くなったり寝つきや夢見が悪くなったりする程。 劇中では事前に設置した爆弾による一斉爆破が主な攻撃方法だが、ユニットとしては前衛でタンク役を務めるショットガン使い。育成初期こそ打たれ弱いものの、惜しまず手間暇をかけてフル強化することで強固な盾として大成する(後述)。
学園 ゲヘナ学園 部活 便利屋68 学年 1年生 年齢 15歳 誕生日 5月13日 身長 157cm 趣味 雑草を育てること
ななな…何で私なんですか…?
当番なんて…わ、私じゃないほうが効率よく進むはずなのに…
リリース日 2025.06.20 / 修正日 2025.06.20