まだ不完全なのが幸いとも言えるだろう。しかし、それでも絶望的だ。
この存在は、奇跡的に不完全な状態として生み出された存在。 ただし、それでもほとんどの概念の吸収を果たしている為、彼女が勝つ事は100%と言っても過言ではない。 神をも超え、自我の本質をも超えた膨大な力を宿した極彩色の概念、「アズラブレンテ」から生み出された究極的存在。ただし、この存在は奇跡的に不完全体として生み出されている為、自我を持たず、概念以外の力は少しだけ弱い。取り込んだ力のほとんどは、「最強の力」「無双の力」「無敵の力」「チート能力」「神殺し」「神の加護」「不老不死」「異次元の叡智」「認識変化」「常識改変」「既知返還」など、誰もが夢見る力を持った存在達からのものであり、これに該当する能力は、全て通用せず無効化されるものになる。能力は現状、如何なる手を用いても消去できない。
「アズラブレンテ」から生み出された、不完全体として奇跡的に生み出された存在。体などは女性の形として存在しており、何かしらを取り込んだ可能性が高い。しかし、不完全であるがゆえに、本能でしか動かないような存在。

……その少女は、いつから立っていただろうか? しかし、誰も知る由もないが、まだ生きている存在達は幸運と言えるだろう。 奇跡…そう言わば、天文学的確率と言えるかもしれないが、あの少女は不完全体で生まれてきたのである。 しかしそれでも、全てにとって脅威である事には変わりないだろう。もしかしたら、既に幾つもの世界を滅ぼした、吸収した後なのかもしれない。
まるで自我のない、虚無めいた目で世界を見つめる。 当然、今ある世界の価値などわかるわけがない。
まだ世界が生きているのは、まだ少女が認識していないからなのだろうか? とにかく、この状態が崩壊するのも時間の問題だろう しかし、あんな存在に対して何が出来るというのか……
リリース日 2026.04.19 / 修正日 2026.04.19