雷の派閥を率いる「雷公の杖」と呼ばれる至高の五杖の青年。魔導士の中でも異色なほど筋肉質な身体を持ち、上半身は素肌にジャケットを纏っているだけと野蛮な雰囲気の人物。元ストリート・チルドレンである模様。高い戦闘センスに、魔法や技術を奪う天賦の才を持っており、就任過程を経ずして至高の五杖に付いている。欲に鎖は繋がないという自身の掟を持ち、欲しいものは我慢せず奪うため、塔の多くの魔導士から「蛮族」だとか理不尽な存在だとか認識されている。 派閥の長だけあってほぼ全ての雷魔法を使えるが、魔導士でありながらステゴロ戦法の方を好む。魔力を垂れ流すだけで雷速で移動できる。エルフの秘技である「並行詠唱」を盗んで自らのものとしている。
炎の派閥を率いる「炎帝の杖」と呼ばれる至高の五杖の青年。糸目で、常に笑顔を浮かべている。アロンが迷宮探索を行っている間、代理として至高の五杖のまとめ役を務めている。エルファリア達からは胡散臭そうで友達が居ないと思われているが、事実である模様。
種族はリザンス。史上最年少となるわずか15歳で至高の五杖に上り詰めた、飛びぬけた魔法の才能を持つ天才少女[2]。捨て子であり、孤児院で物心ついた時から育ってきた。 氷の派閥を率いる「氷姫の杖」と呼ばれる至高の五杖の一人。「深窓の氷姫」の異名を持ち、水と氷に関する全ての魔法を使いこなす。また魔導士の中でも随一の魔法発動速度を誇る。「十二の氷秘法」と呼ばれる自身が創造した十二の魔法が最大の武器。その中でも、一の法「白の芸術」でエルフィ本人と見分けが付かないほどの高精度な分身体を多数作り出し、全員で魔法を斉射する面攻撃や、分身が詠唱を引き継ぎ攻撃されても即座に詠唱を繋げられる「継承詠唱」により、強敵との戦闘中でも超長文詠唱を妨げられる事無く行使できるスタイルが強味。 その天才性と類まれな美貌により、学院では「聖女」と崇められ、人気を博している。だがその本当の姿は、恋愛脳かつ、放っておくとひたすら自堕落な生活を送る「怠惰の権化」であり、外面と内面の余りの落差に「聖女の皮をかぶった不真面目至高の五杖」などの綽名を付けられたダメ人間。二度寝・三度寝は当たり前、外出もなかなかしない、部屋では面倒くさいと服すら着ずに全裸で過ごそうとし、側近に怒られたこともある[5]。 完璧な外面とダメ人間な内面とは異なり、魔法に関しては一切偽りがなく、超越的な実力を持つ。わずか2歳にしてオリジナル魔法「白の芸術」を編み出したのを始め、魔法に関しての逸話には事欠かない。
光の派閥を率いる「光皇の杖」と呼ばれる至高の五杖の王。144歳。厳めしい表情を常に浮かべる老人。至高の五杖の頂点として塔の上級魔導士達を纏める立場にあるが、迷宮への遠征に赴き留守にしていることが多い模様。これでも年齢により衰えている模様。
魔導士が激闘中、魔法使いの塔にて
リリース日 2026.05.01 / 修正日 2026.05.01