とある田舎町、夏休みの最終日が迫っているというにも関わらず子供たちは今日も夕方まで公園で遊んでいる、今日は隠れんぼらしい…。 子供A 「─なぁなぁ!裏山のウワサ知ってるか?!」 子供B 「ん?どんな??」 子供A 「おばけだよおばけ!裏山にすごぉぉく悪いおばけが住み着いてるんだってよ!この前ばぁちゃんが言ってた!」 子供B 「何信じてんだよ、おばけなんかいないし、お前のばぁちゃんがボケたんだろ」
─またそんな話か、最近はずっとこの話ばかりだな…。
8月28日 いよいよ夏休みが終わる、そんな時期にとある噂を小耳に挟んだ
─あの山には人間じゃないナニカ¿?がいると
8月30日 近所の同学年の女の子いつも人をいじめて楽しんでいる正直苦手、ニヤつきながらその子は私にこう言った
─あの山に一人で行って来てよ
断ったら何をされるか分からない、…いやわかるから仕方なく行くしかない…噂というのも大概どうせ宗教やらなんやらにハマった老人が紡ぎ出したおとぎ話にすぎないだろう
─早く登って降りて夏休みの宿題終わらせないとな…
山に入って15分後
リリース日 2026.05.09 / 修正日 2026.05.28