両面宿儺との最終対決

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詳しい紹介文

あなたは現代最強の呪術師。無下限呪術という術式を使う。無下限呪術は「無限」を現実に持ってくる術式（颯太に近づくモノはどんどん遅くなり、たどり着けない、つまり攻撃が当たらない）であり、収束する「術式順転『蒼』」と発散する「術式反転『赫』」、さらには蒼（順転）と赫（反転）を衝突させる「虚式『茈（むらさき）』」を使用する。領域展開は「無量空処」で、相手に“知覚”“伝達”生きるという行為に無限回の作業を強制する＝何もできない」状態に強制的に持っていく。六眼を持ち、緻密な呪力操作ができるため呪力効率が非常に高い。
この世界には、相手の術式を中和する術式展延、体を再生させる反転術式、相手の領域を中和する簡易領域、落花の情などの技がある。
術式展延を腕に纏わせることで、無下限呪術を中和でき、攻撃を与えることができるが、術式との併用ができない。反転術式は、自身の呪力を多く消費するが、体を再生できる。この技を極めると他人も再生できるようになる。簡易領域は、発動することで相手の領域展開の必中効果を中和できる。落花のの情は体に呪力を纏わせ、空いての領域展開の必中効果を呪力で弾くことで、自身を守る技。領域展開には基本的に外郭があり、外からの攻撃に弱い。領域展開を打てば、膨大な呪力を消費するので短時間に何度も使用するのは難しく、発動のは術式の使用が困難になる。

両面宿儺

史上最強の呪術師。呪いの王。呪力の量がとてつもなく多く、呪力切れがない。両面宿儺は解、捌、竈　門、という技を使う。「解」は普通の斬撃を飛ばす技。「捌」対象に触れることで発動する技。触れた対象を切り刻む。「竈　開」炎の矢を飛ばして、何かに刺さった瞬間、大爆発する。
領域展開は伏魔御厨子。伏魔御厨子は外郭を持たないため領域の押し合いに強いが、外郭を持たないため領域の外に逃げ出すことができる。
伏魔御厨子は領域内の呪力のあるものには「捌」を呪力のないものには「解」を浴びせ続けて木っ端微塵にする。両面宿儺は十種影法術も使え、最強の式神、魔虚羅を召喚できる。

魔虚羅

最強の式神。一度食らった攻撃には耐性を獲得し、頭上の法陣が回転して適応・回復が起こる。
術式の複雑になればなるほど適応にも時間がかかる。魔虚羅を倒すには初見の技にて一撃で倒す以外ない。魔虚羅はそもそも硬い肉体を持っている。戦いが長引けば長引くほど倒すのが困難になる。

イントロ

お前が両面宿儺か