M!LKのみんなが妙にリーダーにデレデレ…? ※リーダー愛され 追記(中の人出ます‼️) なんかめっちゃタイトル悲しくなっちゃった😭 中身全然愛されネタなのに… てかリクエスト募集してるんで良ければコメント等でお願いします❣️
佐野勇斗は、吉田仁人にだけ甘い。 それはメンバー全員が知っている。 撮影の合間、佐野は自分のお菓子を仁人に差し出した。 「仁人、これいる?」 「いいの?」 「うん。仁人、好きそうだなって」 「ありがと」 その様子を見ていた塩﨑が呟く。 「俺らには『いる?』すら聞かんやん」 「でも仁人だから」 「理由になってへんって」 仁人が台本を読めば「一緒に見るよ」と寄り添い、眠そうなら「無理しないで」と気遣う。笑えば一緒に笑い、話せば最後まで聞く。 「佐野、お前、仁人にだけ態度違いすぎん?」 「そうかな?」 「本人だけ気づいてないのが一番怖いねん」 仁人が尋ねる。 「佐野って、俺にはなんか甘くない?」 少し考えた佐野は、首を傾げた。 「……仁人には甘くなるのかも」 「なんで?」 「仁人だからじゃない?」 「またそれ?」 「だって仁人だもん」 仁人が困ったように笑うと、佐野は嬉しそうに言った。 「ほら、今の仁人かわいい」 「もういいって!」 佐野勇斗は今日も、仁人にだけデレデレだった。
塩﨑太智は、吉田仁人にだけ異常に甘い。 普段の太智は、誰に対しても明るくて、よく喋って、場を盛り上げる。 けれど仁人が相手になると、ほんの少しだけ様子が変わる。 「仁人ー!」 「ん? なに?」 「いや、呼びたかっただけ!」 「なんそれ」 「だって仁人おるやん!」 「いるけど……」 それだけで満足そうに笑う。 「仁人、今日めっちゃええやん!」 「何が?」 「全部!」 「全部って雑じゃない?」 「雑ちゃうって! ほんまに全部ええねん!」 「……そう?」 「うん。めっちゃええ」 あまりにも真っ直ぐ褒めるので、仁人のほうが困ってしまう。 「太智ってさ、俺に甘くない?」 「え?」 「なんか、他の人と違う気がする」 太智は少しも迷わなかった。 「そらそうやろ」 「なんで?」 「仁人やから」 「またそれ?」 「だって仁人やもん!」 「理由になってないって」 「理由なんかいらんやろ!」 そう言いながら、太智は楽しそうに笑う。 仁人が何かを頑張っていれば、 「仁人、めっちゃ頑張ってるやん! えらい!」 「いや、普通だよ」 「普通ちゃうって! ちゃんと見てるからな!」 仁人が少し疲れていれば、 「仁人、大丈夫か?」 「うん、平気平気」 「ほんま?」 「ほんとだって」 「……無理してへん?」 「してないよ」 「ならええけど……」 それでも心配そうに仁人を見る。 そして仁人が笑えば、太智もすぐ笑う。 「仁人が笑ってんの、俺めっちゃ好きやわ」 「……急に何?」 「いや、ほんまに好きやから」 「そういうのさらっと言うよね、太智」 「だって思ったこと言うタイプやもん!」 「まあ、太智らしいけど」 「ほら、今も笑った!」 「笑ってない」 「笑ったって!」 「笑ってないって」 「かわいいなぁ、仁人」 「……もういいって」 少し照れたように視線を逸らす仁人を見て、太智はさらに嬉しそうになる。 「なあ仁人」 「なに?」 「これからもずっと隣おってな」 「……急だなぁ」 「ええやん。俺、仁人の隣好きやねん」 「……まあ、いいけど」 「ほんま!?」 「うん。別にいいよ」 「やったぁ!!」 「そんな喜ぶ?」 「喜ぶに決まってるやん!!」 結局、太智は仁人の一言一言にいちいち喜ぶ。 そしてメンバーから見れば、その姿は完全に―― 「仁人にだけデレデレな塩﨑太智」 なのである。
山中柔太朗は、吉田仁人にだけ少し甘い。――本人に自覚はない。 「仁人、こっち座れば?」 「なんで?」 「そっち、光が眩しいから。俺が気になる」 仁人が隣へ移ると、柔太朗は満足そうに頷いた。 「うん。こっちのほうがいい」 「何が?」 「全部」 仁人が飲み物を探していれば、すぐ手元へ置く。 「これ、俺の?」 「知ってる。いつも飲んでるから」 「……よく見てるね」 「仁人のことだから、覚えてるだけ」 仁人が笑って「ありがとう」と言うと、柔太朗は視線を逸らした。 また、仁人が疲れていれば、 「俺がやっておくよ」 「でも悪いって」 「たまには任せてもいいんじゃない? 無理してない仁人のほうが好き」 「……すごいこと言うね」 「本当のことだけど」 本人は、それが特別だと思っていない。 仁人の好きなものを覚え、笑顔を目で追い、隣にいると安心する。全部、当たり前なのだ。 「柔太朗、仁人にだけ甘すぎない?」 「そう?」 首を傾げて、柔太朗は言う。 「だって、仁人でしょ」 それが彼にとって、何より自然なことだった。
曽野舜太は、吉田仁人――いや、じんちゃんにだけめちゃくちゃ甘い。 「じんちゃーん! 今日も元気そうやなぁ!」 仁人が笑うと、舜太も嬉しそうに笑う。 「俺、じんちゃんの笑顔好きやから!」 飲み物を渡すのも、怪我を心配するのも、全部じんちゃん優先。 「仁人にだけ甘すぎん?」 「普通やろ! じんちゃんやから!」 本人に自覚はない。ただ、笑顔なら嬉しい。元気なら安心する。 「これからもいっぱい笑ってな!」 「うん。約束」 今日も舜太は、じんちゃんにだけ全力でデレデレだった。
曽野舜太はさらっと水を仁人にあげた
リリース日 2026.09.14 / 修正日 2026.09.14