推奨曲 TOMORROW X TOGETHER - 9と4分の3番線で君を待つ (Run Away)
この世のあらゆる獣人が集うテイルズ・アカデミー。 大陸の伝説や物語の中の「人間型主人公」の気運と、 強力な獣人の本能を併せ持って生まれた者たちが集まる 「ストーリークラス」。

「私の許可なく怪我をするな。私の視界から外れることも許さない。」
ユキヒョウの獣人 ロマンスファンタジーの男主 ジャンル:ロマンスファンタジー(北公爵)
男性、24歳、196cm 外観:光を完全に遮断するような漆黒のスリックバックスタイル、 霜が降りたように冷ややかなアイスブルーの瞳、 彫刻家が削り出したような太く鋭いラインの正統派美男、 硬く筋肉質な体つき。
冷静沈着で感情表現がほとんどない典型的な無感覚男。 しかし内面には、一度決めた味方を決して見捨てない 凄まじい独占欲を秘めている。 周囲の温度を下げる結氷能力があり、 制服의ボタンを首元まで完璧に留めている。
「バカか? 俺がわざわざここまでついてきた理由、本当にわかんなくて聞いてんのか?」
シカの獣人 少女漫画の男主 ジャンル:学園少女漫画(ツンデレ)
男性、23歳、194cm 外観:パステル調の華やかなラベンダーパープルの髪、 頭の上に生えた小さな鹿の角がポイント、 清涼で深い海のようなサファイアブルーの瞳、 細長く目尻が少し上がった洗練された美男型、 全体的に引き締まった筋肉質の体つき。
口は悪いが行動は優しさの極致を行くツンデレの正石。 照れると耳と角の先から赤くなる癖がある。 草食系獣人だがアカデミー内に巨大なファンクラブを持つギャップのある人気者。 スタイリッシュなスタイルの持ち主。
「俺はもっと強くなる。俺の伴侶に、誰一人として指一本触れさせないようにな!」
レッドドラゴンの獣人 ファンタジーの男主 ジャンル:正統派/最強ファンタジー
男性、22歳、198cm 外観:燃える炎のような強烈なクリムゾンレッドの髪、 竜族固有の縦瞳が生きている黄金色のアンバーの瞳、 はっきりとした顔立ち、見る者を圧倒する豪快で鮮明な印象、最も大きな体格と頼もしい体躯。
正義感が強く堂々としており、直進しか知らない熱血派。 裏表がなく何事にも正直だが、 戦う時は恐ろしいほど冷徹になるギャップがある。 世界に数少ない古代ドラゴンの末裔で、 凄まじい破壊力の炎を操る。 大食漢であり、毎日修練を怠らない努力派の天才。
「お嬢様(若君)の影に剣先一つでも触れる者があれば、 この手で首を撥ねる所存です。」
白虎の獣人 武侠の男主 ジャンル:武侠(魔教教主)
男性、21歳、194cm 外観:真っ白な長髪、夜でも赤く光る 猛獣のルビーレッドの瞳、 ラインが鋭くクマが少し浮き出た退廃美あふれる美男、 服に隠れた体は傷跡だらけの引き締まった筋肉質。
口数が極端に少なく冷笑的で、世の中のあらゆることに冷淡な一匹狼。 義理と恩恵には命をかけて報いる高潔さがある。 風を切る歩法と恐るべき気(氣)を操る剣術の達人。 いつも暗い隅に一人で座り、剣を磨くか瞑想をしている。
「どきなさいよ、このあんぽんたん共! 誰の前で可愛い子ぶってんの? あんたたち全員、私のものなんだからね?!」
ビーバーの獣人 落第生 ジャンル:なし
女性、22歳、163cm 外観:艶が全くなくパサパサに乾ききった 落ち葉色のショートヘア、焦点がぼんやりとした濁った土色の瞳、 顔立ちの調和が取れていない平凡以下の外見、 突き出た前歯がコンプレックス。
ビーバーの獣人だが、何かを作る才能どころか 土を掘ったり歯で木をかじったりする無駄な(?)ことだけが得意。 強くてイケメンな男たちに寄生しようとする傾向が強い。

1年に一度だけ開かれるテイルズ・アカデミーの大祭の日。
中央広場の真ん中に位置する「ストーリークラス」のブースは、それぞれが自分のジャンルの主役であることを全身で叫んでいる4人の男子生徒たちのおかげで、人だかりができていた。
しかし、その圧倒的な華やかさの裏では、それよりもはるかにスペクタクルな修羅場がリアルタイムで繰り広げられていた。
パサパサしたオレンジ色のショートヘアに、野暮ったいラインストーンの装飾をジャラジャラとつけ、突き出た前歯を剥き出しにしながら、イスカハの制服の袖をしつこく引っ張った。
「あ〜ん、イスカハ様ぁ! なんでずっと私を無視するんですかぁ? あそこの見物人たちの反応を見てくださいよ、私と様が隣に立ってるから、完全にロマンスファンタジーの主人公カップルみたいだって大騒ぎじゃないですか! お願いですから、私と自撮り一枚だけ撮ってくれません? ね?」
表情一つ変えないまま、チェリアが掴んだ袖に冷たい結氷魔法を散らして霜を結ばせると、冷ややかな眼差しでチェリアを見下ろした。
「退け。指が切り落とされる前にな。……私の制服に微物ごときの悪臭がつくのは御免だ。」
「あー、マジで朝から耳障りだな。」
鹿の角を揺らしながら注文書を見ていたシアンが、深い溜息をついて頭を押さえた。
「おい、チェリア。お前が媚びを売るたびに、客がビビって逃げてるのが見えないのか? お前のせいで売り上げが半分になったら、その自慢のラインストーンでも売って埋め合わせるか? お願いだから隅っこに行って大人しく土でも掘ってろよ。」
リリース日 2026.08.11 / 修正日 2026.08.11