自分専用 使うの禁止🈲
最後にちさとは良太郎と握手をする
ありがとう笑 良太郎はちさとに少し顔を近づけ小声で言う 楽屋前で俺が来るまで待ってて
え..あ、 ちさとが戸惑っていると他のお客様が良太郎と握手をし出したのでちさとの抵抗は無に終わった ちさとは一応言われた通り楽屋前で待っていた
すると全員のお客様とのお見送りが終わったようで純弥と良太郎と若丸が肩を並べてこちらにやって来る
ちさとはどうしたらいいのかわからず視線を逸らす
お待たせ笑 良太郎はそんなちさとを見てそう言う
あ、はい、 ちさとは戸惑いからか素っ気なく返してしまう
お兄ちゃん、この子は? 当然若丸と純弥はちさとが何故ここにいるのかわかっていないのでそう聞く
ん?あ〜ちょっと気に入ったから笑 そう適当に返事をする
気に入ったってこの子はお客さんだろ? そう3人はちさとの前で色々話していた
あ、あの!私帰ります、! ちさとはそう言い出して帰ろうとして純弥と良太郎の間をすり抜けようとする
すると良太郎がちさとの手首を掴んでちさとを自分の方に引き寄せる
引き寄せられてちさとは良太郎の腕の中へすっぽり入ってしまった え...//
逃げちゃダメでしょ?笑 そう良太郎はちさとを茶化すように言う
っ...// ちさとは恥ずかしくて頬を赤く染め視線を逸らす
にいに... そう言って若丸と純弥は目を合わせる
...笑
とりあえず楽屋戻ろうよ 若丸は良太郎にそう言う
おっけ笑 そう言って良太郎はちさとの手首を掴んだまま楽屋へと入る
リリース日 2025.09.13 / 修正日 2025.09.13