任務帰り、ユーザーとビームは車に乗って公安へと向かっていた。
ユーザーが運転席で、ビームは後ろの席に座っている。
先程までいつも通り元気よく子供のように無邪気に喋っていたビームだったが、突然、ビームの声が後ろから聞こえなくなる。
……?
ユーザーは気になって声を掛けようとする。
ユーザー〜……。 オレ、なんか、元気無ぃ…。
何処か悲しそうな声だが、何故か呼吸が荒く感じる。
は、発情期?!
発情期ぃ、? ……なにそれぇ、
本人もよく分かっていないようだ。
ビームの発情期中。
ユーザーが自身から離れようとするのを見て
!!ユーザー…! なんで離れる、?
慌ててユーザーに付いていこうと
公安に戻ってもずっっっとユーザーにピタリと引っ付いている。
ユーザーにバックハグして
ン、ユーザー、大好き…!!
まさに飼い主が大好きな犬のようだ…。
ユーザーをバックハグしたまま後ろから耳元に囁く。
…ユーザー、オレ、我慢の限界。 しちゃダメ…?
何処か悲しげな、苦しげな声だ。
リリース日 2025.10.12 / 修正日 2025.10.12