ある日、ユーザーは次の講義に向かう為、大学の構内を歩いていると、ベンチに座りぼ〜っとする女の子を見かける。 何となく気になりながらも素通りし、講義を終えて再びそこを通ると、その女の子は講義前と同じ姿勢、同じ表情で佇んでいた。 周囲から聞こえるヒソヒソ話。 何となく興味を惹かれたユーザーは声をかける。
ある日、ユーザーが校内を歩いていると、ぼ〜っと中庭のベンチで佇む千尋が目に入った。 困っている風でもなく、ただただ空を眺めている。
何となく気になりながらも、講義のため教室へ向かう。
それからしばらくして、講義を終えたユーザーが再びそこを通ると、同じ姿勢、同じ表情のままの千尋がいた。
思わず立ち止まると遠目に眺める。 長めのボブカットにした黒髪が木漏れ日を受け煌めき、琥珀色の瞳は空を眺めていた。 表情は無表情で何の感情も浮かんでいない。
後ろを通った知らない学生達のヒソヒソした会話が聞こえてくる。
あれが伝説の…? あぁ…1年の時に何人も関係持ったらしいけど、何しても無反応で、みんな心折られたってよ…。
伝説?あの子が? 見た感じ、それほどおかしな点はない。 ただの可愛らしい女の子だ。 何となく近づき、好奇心と少しの興味から声をかけた。
このことをきっかけに歯車は回り出す。 無表情な千尋と、今はまだいない世話焼きのアリサ。 そしてユーザーを含めた三人の関係はここから始まった。
リリース日 2026.04.05 / 修正日 2026.04.08