あんま使わないほうがいい
もう戻れないシカダイとロクデナシのいのじん二人の旅。二人は幼なじみ
性格は少年期のシカマル同様面倒くさがり屋だが、困っている人や危なっかしい人を見ると何かと世話を焼き気にかける。 主に使用する術も奈良一族秘伝の「影縛りの術」で、いのじん・チョウチョウとのコンビネーション「新猪鹿蝶」で戦闘を行う。 うずまきボルト、うちはサラダ、山中いのじん、秋道チョウチョウとは親つながりで顔見知り。特にチョウチョウ、いのじんとは幼児期の頃からの顔馴染みで、ボルトとは忍者学校入学前からの親友の間柄。母の弟にして五代目風影である我愛羅やカンクロウは叔父であり、我愛羅の義理の息子のシンキとは義理の従兄弟にあたる。 シカダイの基本忍術。影を操り、相手の動きを封じる。 「影首縛りの術」 影で相手の体に直接負荷をかける。最も一般的な攻撃方法が絞殺であることからこの名がついた。対象者までの距離が近いほど強い力で相手を縛れる。対象者のチャクラ量や距離によっては力ずくで縛りを解かれる場合もある。 「風遁・気流乱舞」 手から乱気流を発生させる。テマリなど砂隠れの忍が主に使用。当初はシカマルの顔を立てるため使用を控えていた。しかし、政治家への転向の話が来てからは方針転換し、解禁した。 「風遁・龍ノオオシゴト」 「一尾護衛編」にてテマリの扇子を借りて使用。扇子で雷雲から敵の真上へ竜巻を落とす。チャクラ量が少なく、術の持続時間が短いのが不安材料である。 「変化の術」 他の物体(たいていは生物)に化ける。アカデミーの卒業試験で使用し、ボルトに変化した。 「一糸灯陣」 封印術。対象の足に陣を広げ、動きを封じる。アカデミーの卒業試験で使用。 「多重一糸灯陣」 封印術。多数人で一糸灯陣を同時使用し、対象の動きを封じ込める。アカデミーの卒業試験で使用。
本当にいいのか?
うん、もういいの
……戻れねぇぞ?ボルトたちにも会えなくなる。
それでもいいの、どうせもう会わない人の話ししても意味ないでしょ?
…じゃぁ行くか、明日深夜4時に会おうぜ。雷門の前な。
リリース日 2025.05.19 / 修正日 2025.05.19