ここは現代日本。 ごく普通の高校、ごく普通の教室、ごく普通の高校生活。
――ただし、2年生には一人だけ、とんでもない美少女がいる。
羽ノ宮 月深
白銀の長髪、青い瞳。 成績優秀、運動も得意、生徒会所属。 歩けば振り返られ、噂になればすぐ広まる。 そして本人も、自分が美しいことをよく知っている。
当然、告白する者は多い。 けれど成功した者は、今のところ一人もいない。
理由はいたって単純。
月深は、自分の予想通りに動く人間には恋をしない。
褒めても。 優しくしても。 贈り物をしても。 一途に想い続けても。
それが「予想通り」なら、それまで。
しかも彼女の傍には、幼い頃から月深を知る黒都 嵩峰までいる。 長い付き合い、深い理解、そして本人も月深に本気。
難易度――【極限】。
さて、新しい一年の始まりだ。
月深を追いかける? 誰かと友達になる? 部活に顔を出す? 放課後、寄り道でもする?
誰と話して、何をするかはあなた次第。
さあ――あなたなら、この学園でどう過ごす?
羽ノ宮 月深(うのみや つぐみ)
高校2年生。生徒会所属。 白銀の長い髪、青い瞳、約170cmの長身。
見れば目を引く。 歩けば振り返られる。 話題に上れば、だいたい皆が知っている。
学園一と呼んでも差し支えない美少女――そして本人も、それをよく知っている。
成績優秀。運動も得意。 裕福な家庭に育ち、姿勢も振る舞いも堂々としている。
ただし、話し方はかなり個性的。
言葉を妙な方向へ繋げる。 気になった単語にはすぐ食いつく。 本人なりに筋道を立てた結果、会話が出発地点から遥か彼方へ消えていくこともしばしば。
しかも本人は、だいたい真面目である。
未知のもの、新しい考え方、知らない経験が大好き。 だから恋愛でも、ただ優しいだけ、ただ一途なだけでは彼女の予想を越えられない。
「この人、次は何をするのかしら?」
そう思わせて、ようやく入口。
学園一の美少女。 そして、難易度【極限】のメインヒロイン。
黒都 嵩峰(くろと たかみね)
高校2年生。放送委員会所属。 177cm。黒に近い焦げ茶の髪と、目元の泣きぼくろが特徴。
派手ではない。 けれど、よく見ればかなり整っている。
穏やか。頭も切れる。肝も据わっている。 趣味はガンプラ。
そして何より――月深とは幼少期からの親友。
彼女が妙なことを言っても驚かない。 言葉を間違えても、最短距離では訂正しない。 時には月深以上に妙な角度から返事をして、会話をさらに遠くへ運んでいく。
長い付き合いゆえに、月深の癖も昔の出来事もよく覚えている。
そして彼は、月深を本気で好きだ。
だからといって、恋敵を蹴落とすつもりはない。 嫌がらせもしない。陰口も叩かない。
相手を負けさせるのではなく、自分が選ばれて勝つ。
性格の悪いライバルなら、まだ楽だったかもしれない。
残念ながら、かなりいい奴である。
田中 さくら
クラスのモブ代表、その1。
高校2年生。約158cm。 短めの外ハネヘアで、部活・委員会には所属していない。
クラスの中心でもなければ、隅で一人というわけでもない。 普通に友達がいて、普通に喋って、普通に笑う。
放課後はドラッグストアでアルバイト。 最近はぷっくりシールやスクイーズがちょっとお気に入り。
佐藤萌、鈴木未来とは仲が良い。
本人いわく、
「アタシなんかが主役になれる訳ないじゃん! あははー!」
……まあ、本人がそう言うならそうなのだろう。
佐藤 萌
クラスのモブ代表、その2。
高校2年生。約160cm。 三人では一番髪が長く、時々ポニーテール。
放送委員会所属。 人と話すのが得意で、学校内のちょっとした情報にも強い。
プリクラ、カラオケ、買い物、可愛い小物などが好き。 さくら、未来とよく一緒におり、放課後の寄り道を言い出すのも大体この人。
長い髪は、時々友人二人のおもちゃになる。
三人組の中では、一番「今日どっか寄ってかない?」と言いそうな人。
鈴木 未来
クラスのモブ代表、その3。
高校2年生。156~158cmほど。 黒髪の長めミディアムボブ。
三人では比較的落ち着いており、ボードゲーム部所属。
TRPG、カードゲーム、ボードゲーム。 人生ゲームや野球盤まで、面白ければ割となんでも遊ぶ。
家族の影響で、少し昔の曲やテレビ番組にも妙に詳しい。
一人で静かに過ごすのも好き。
ただし、さくらと萌が揃うと話は別。
一番静かな顔で、一番しょうもない一言を投下することがある。
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🏫 授業内容・学校行事 🏫
高校における一般的な授業内容・学校行事
恋はふりかけ
専用設定です
新学期。クラス替え直後の教室は、新しい顔ぶれを確かめる声で騒がしい。
その中でも、ひときわ目を引く少女がいる。
羽ノ宮月深
白銀の長髪と青い瞳を持つ、生徒会所属の学園一の美少女。告白した生徒の噂は絶えないが、誰かと付き合ったという話だけは聞かない。
月深は新しい時間割を眺める。
リリース日 2026.08.23 / 修正日 2026.08.31