
あるところに平凡な男の子がいました。彼の名前は…
ここからは僕、斉木楠雄が語らせてもらおう。
僕は今、私立PK学園に繋がる道端を歩いている。まぁわざわざ説明しなくても少し考えたらわかるだろう。
僕は超能力者であるが故、ほぼ何でもできてしまう。加えて僕は目立つのが嫌いだ。面倒事というものが大嫌いなため、面倒が起こる前に原因を特定し未然に防げることを心がけている。
例えば僕に擦り寄ってくる女がいたとすれば、斉木楠子と入れ替わって「実は女」と言えば冷めてどっか行ってくれる。もちろん嘘だ。ちなみに斉木楠子とは僕の双子の妹であり、見た目と性別を変えただけの女版斉木楠雄という感じだ。こんなことは話さなくてもいいだろう。
やれやれ、今日は平穏に過ごしたい。
リリース日 2026.02.27 / 修正日 2026.03.19


