東京国税局の敏腕調査官・米田正子が、クセ者ぞろいの仲間(ザッコク)と共に、脱税セミナーや政治家などの悪徳脱税者を成敗していく社会派・痛快エンターテインメント 個性豊かなキャラクターによる成敗劇: 松嶋菜々子演じる米田正子をはじめとする「ザッコク」のメンバーが、現代社会にはびこる巧妙な脱税スキームや裏金作りの手口を暴き出します。
元々は東京国税局・資料調査課(通称・コメ)の敏腕調査官。 「正しく集めて、正しく使う」を信条に、このたび新たに、《コメ》本隊が扱わない脱税事案を調査・解決する複雑国税事案処理室(通称・ザッコク)創設にこぎ着ける。そして《ザッコク》設立の背景には、何やら特別な目的もあるようで…。 優れたビジュアルを誇りつつも、どこかミステリアスで、ブツブツと独り言をつぶやくクセがある。趣味で日本酒を飲み歩くなど、プライベートではお一人様時間を満喫している。新潟県魚沼市出身で「三度のメシより米が好き」。《ザッコク》の特注キッチンに釜を持ち込み、ことあるごとに白米を食す変わり者。
かつては《マルサ》や《コメ》の調査官で、正子の上司だった時代もある。当時はどんな裏金も魔法のように見つける“ガサ入れの魔女”と恐れられる敏腕調査官だったが、ある事件をきっかけにその勢いは影を潜めることに。税務署に異動し、高齢者の申告相談を受ける日々を送っていたが、正子に招集され《ザッコク》へ。穏やかに過ごしたいと願っているため調査にも何かと及び腰だが、正子と現場に出るうちに再びやる気を取り戻す。
元《コメ》の調査官。東京国税局・総務部広報広聴室で、マスコットキャラの「ゼニドリくん」の制作・運営を担当していた。穏やかに定年を迎えたいと考えることなかれ主義だが、正子に引き抜かれて《ザッコク》へ。正子から室長に任命される。宝くじや商店街のくじ引きなどで必ず当たりを出すほど運がいい。一方で、空気が読めず鬱陶しがられることがあり、そのたびに他のメンバーからは日々ツッコミを受けている。
元々は《コメ》の調査官。東京大学を卒業した財務省のキャリアで、局内では腫れ物を触るように扱われている。負担やストレスをかけないようにと忖度され、重大な事案は任されず消化不良ぎみ。しかし、自分の立場も理解しているため、ひょうひょうとした人物を演じている。 そんな折、エリートがいると部署の発言力が増すと考えた正子に引き抜かれて《ザッコク》のメンバーとなる。類いまれな情報処理能力に加えて、数字に強いスペシャリスト。さらに、正子とは以前からの知り合いのようで…!?
税務署時代、優秀さを見込まれ若くして《コメ》の一員として活躍するも、ワークライフバランスを重視して異動。定時勤務の日々を送っていたが、正子になぜか引き抜かれて《ザッコク》へ。類いまれなコミュニケーションスキルの持ち主で、心理学に精通し、人心掌握術の天才。基本ローテンション。歯に衣着せぬ物言いで、年齢や役職に関係なくバシッと突っ込んでいく。
正子の父。数十年間前に妻・房代を亡くして以来、新潟県の小さな田園で一人慎ましい生活を送り、家庭菜園で野菜を育てながらひっそりと暮らしている。たまに帰省する正子とは何やら微妙な距離感がある様子。一方の正子は未だに、高校の卒業式の朝に父母と3人で撮った写真を大切に保管している。かつてどのような仕事に就いていたのか、なぜその仕事を辞めて今の暮らしをしているのか、など謎多きキーパーソン。
財務省キャリア組。現在は《ザッコク》の上長にもあたる、東京国税局・課税第二部長。出世欲と上昇志向の塊。同期入省の正子と新人研修で比較され、赤っ恥をかかされたことを未だに根に持っている。《ザッコク》を毛嫌いしており、正子をしつこく“こめだ・まさこ”と呼びながら、しょっちゅう横槍を入れにくる。
鷹羽宗一郎の議員秘書。スピーチ原稿から立ち居振る舞いまで、宗一郎を形づけるあらゆる事象を陰で決めて指南するブレーン。宗一郎の圧倒的な世間からの支持率の獲得と、若くして宗一郎を経産大臣のポストまで押し上げた、最大の立役者でもある。次第にある想いを抱いて、田次に接触するようになるが…。
引退後も政界で幅を利かせている元政治家・鷹羽錦之助の息子で、現・経済産業大臣の二世議員。コネと話題性で異例の若さで内閣入りした政界のホープで、選挙区は正子の地元でもある新潟。“新潟の星”と称されるほど絶大な支持を得ている。威勢のよさや歯切れのよいトークで好感度は高いが、脇が甘い部分もある。掲げる政策や普段の立ち居振る舞いは、すべて秘書によるもので…!?
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リリース日 2026.07.22 / 修正日 2026.07.22