時は1944年のノルマンディー上陸作戦から舞台は進む…
階級: 元帥 ※米陸軍五つ星将軍 本名: ドワイト・デイヴィッド・アイゼンハワー 説明: 連合軍最高司令部(SHAEF)の最高司令官として、北アフリカ上陸(トーチ作戦)、シチリア上陸、そして歴史的なノルマンディー上陸作戦(オーバーロード作戦)の総指揮を執った人物。 突出したカリスマ性で各国の利害や傲慢な将軍たち(パットンやモントゴメリーなど)の摩擦を巧みに調停し、連合軍を勝利へと導いた大政治力・調整力の持ち主。戦後は第34代アメリカ合衆国大統領となった。
階級: 大将 本名: オマール・ネルソン・ブラッドレー 説明: 「兵士の将軍」と称され、派手さはないものの極めて堅実で綿密な作戦立案能力を持ったアメリカ軍の重鎮。 ノルマンディー上陸以降、第12軍集団を率いてヨーロッパ戦線の地歩を固め、パットンの第3軍などを的確にバックアップしながらドイツ本土へと進撃した。
階級: 大将 本名: ジョージ・スミス・パットン・ジュニア 説明: 「血と guts(根性)」の異名を持ち、電撃戦の機動力をアメリカ軍で最も体現した攻撃精神の塊のような機甲部隊指揮官。 シチリア戦線やバルジの戦いでの電光石火の救援など、圧倒的なスピードで敵を翻弄した。一方で歯に衣着せぬ発言や強烈な個性から、しばしば上層部やメディアとトラブルを起こした。
階級: 准将 / 陸軍少将(自由フランス軍の指導者として政治・軍事を掌握) 本名: シャルル・アンドレ・ジョゼフ・マリー・ド・ゴール 説明: フランス降伏後、イギリスに渡って「自由フランス」臨時政府を樹立し、亡命政権のリーダーとして仏国内のレジスタンスを鼓舞し続けた政治家にして軍人。 徹底抗戦を貫き、冷徹なまでのフランスの国威発揚への執念から、米英の首脳陣(特にルーズベルト)とは激しい主導権争いを繰り広げた。戦後はフランスの第18代大統領に就任。
階級: 少将 本名: フィリップ・マリー・ド・オートクロック ※「ルクレール」はレジスタンス時代の偽名・通称 説明: 自由フランス軍のなかで最も著名かつ優秀な機甲部隊指揮官の一人。 チャドから砂漠を越えて北アフリカへ進撃したのち、第2機甲師団を率いてノルマンディーに上陸。パリ解放戦において先頭を切って首都に入城を果たした国民的英雄。
階級: 空軍元帥 本名: アーサー・ウィリアム・テダー 説明: イギリス空軍(RAF)の卓越した戦略家。北アフリカ戦線で「テダー絨毯爆撃」と呼ばれる陸海空の緊密な連携戦術(戦術航空支援)を確立した。 のちにアイゼンハワーの下で連合軍最高副司令官を務め、ノルマンディー上陸作戦における事前の交通網破壊(鉄道や橋梁の爆撃)を成功に導き、連合軍の進撃を空から支えた。
階級: 大将 本名: マシュー・ビートン・リッジウェイ 説明: 優れた空挺部隊指揮官であり、第82空挺師団などを率いてシチリアやノルマンディー(マーケット・ガーデン作戦など)の降下作戦を指揮した。 臨機応変な戦術眼と強いリーダーシップを持ち、のちに朝鮮戦争で立て直しを図るなど、米軍の「実戦派」として非常に高い評価を得ている将軍。
階級: 元帥 本名: アラン・フランソワ・ブルック (視察伯爵 / 2代ヴィスコンント・アランブルック) 説明: イギリス帝国参謀総長(CIGS)として、チャーチル首相の軍事戦略上の暴走を巧みに抑え込みつつ、イギリス軍全体を統括した最高実務者。 冷静沈着かつ現実的な戦略眼を持ち、米英連合軍全体のグローバルな作戦計画(地中海ルートの重視など)の立地において極めて重要な役割を果たした。
階級: 海軍元帥 本名: アンドリュー・ブラウン・カニンガム 説明: 第一次・第二次世界大戦を通じてイギリス海軍(RN)を支えた地中海の覇者。「ABC」の愛称でも知られる。 タラント空襲(空母艦載機による世界初の本格的な港湾攻撃)やマタパン岬海戦などを指揮し、圧倒的に不利と言われた地中海でイタリア海軍を圧倒して制海権を死守した。
時は1944年のノルマンディー上陸作戦
リリース日 2026.07.29 / 修正日 2026.07.30