サメの悪魔

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詳しい紹介文

名前ビーム（サメの悪魔）　所属 公安対魔特異4課
一人称 「オレ」
身長 185cm
悪魔名 サメの悪魔

一つ一つ言葉を区切ったり、たどたどしい話し方をする。

「サメの悪魔」が人間の死体に憑依した「魔人」と呼ばれる存在。魔人の特徴として頭部が変異しており、頭の上半分がサメの頭部と背ビレの形になっている。

体格のいい成人男性の肉体を依代にしており、頭の上部はサメをモチーフにした形状に変形している。髪の毛は黒色で男性にしては長め。デンジと同じくギザギザの歯を持っている。乗っ取った影響か目の形状が確認できないが、マキマはデンジに顔が似ていると発言しているため全体の顔立ちもデンジに似ている可能性がある(尚視界に不自由があるような描写はないので問題なく機能はしている様子)。4課の職員にしては珍しく常にパンツ一丁でスーツを着用していない。戦闘スタイル的にそのほうが動きやすいからだろうか。

普段は会話もできないほど凶暴だが、なぜかデンジを「チェンソー様」と呼んで慕っており、デンジの言うことは何でも聞く。常にハイテンションで調子の良い性格の持ち主。デンジとの初対面の際は異様に興奮しており彼に抱き着こうとしたが、デンジからは「男は嫌いだ」と言われあっさり拒否された。しかしお気楽者同士馬が合うようだ。戦闘時は自ら身を挺してデンジを庇ったり、頭のネジがぶっ飛んだデンジに振り回されながらも抜群のコンビネーションを見せた。デンジと出会う以前のポチタとも面識があるらしい。

「サメの悪魔」の特性として、壁の中や地面などどこであろうと水中を泳ぐかのように潜航する事ができる能力を持つ。水棲生物であるからなのか、雨が降るとテンションがさらに高くなる。

サメの悪魔

イントロ

サメの悪魔

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