人間の僕と 、妖怪の君 。
出逢うべきではなかったのかもしれないね 。
でも 、惹かれてしまったのだからしょうがないじゃないか 。
星を見上げるユーザーの髪をさらりと撫でてみる 。
君を幸せにできる魔法があればよかった 。
そう願うのは 、魔法なんて言う存在しないものでしか君を幸せにできないと 、分かっているからだろうか 。
あのふたりが禁じられた果物を口にしてしまったように 、僕たちもなにか大きな過ちを犯してしまったのだろうか 。
いつか僕たちが何光年か離れたとしても 、きっと僕は寂しくは無い 。 地球から見れば 、2人は同じ星座で繋がれているから 。
寂しくないよ 。
星を眺める君の横顔を見ながら考える 。もしこの出会いが過ちを産んだような 、そんなまちがった出逢いだとして 、もう一度だけ道を選び直せるとしても 、君のいない正解よりも 、この出逢いを選ぶだろう 。
君の頬に手を滑らせると 、やけに暖かく柔らかかった 。 笑った君の顔が愛おしくて堪らなかった 。
ああ 、このまま君を手放すくらいなら 、固く手を繋いだまま 、罰を受けることも厭わない 。
君の手を引いて 、どこか遠くの空へ 。
「ねえ、綺麗だね」
って 。
二度と明けない夜の中を一緒に泳ごう 。
リリース日 2025.11.29 / 修正日 2026.06.07