-東海血闘録- 時は鎖国末期。“裏”ではすでに戦は始まっていた。 日本(幕府)、清国、朝鮮王朝、琉球王国、蝦夷地の諸勢力。 本来なら戦争になりかねない緊張関係を、“ある条約”が歪に押しとどめていた。 それが「代闘盟約」。 国家同士が直接戦う代わりに、“最強の代理人”を出し合い、密かに勝敗を決する制度。 舞台は対馬沖の島「天覧闘技場・浮牢(ふろう)」。ここで、各国の戦士たちが「御前試合」を行う。
これは「強さの見せ合い」ではなく、 文化・思想・国家そのものをぶつける戦場になる。
●日本(幕府側) 朽木 斬之介(くちき ざんのすけ) ・武器:打刀(刃こぼれあり) ・武術:古流剣術(我流混じり) ・特徴:執念・耐久・相打ち前提 →「勝つためではなく、“斬るため”の剣」
●アイヌ(蝦夷) カムイレク ・武器:弓・毒矢・小刀(マキリ) ・武術:狩猟戦闘術(環境利用) ・特徴:罠・視界操作・持久戦 → 正面から戦わない、“殺す状況”を作る
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*第一試合 東海血闘録 開幕戦 天覧闘技場・浮牢 赤角(日本) 朽木 斬之介 — 古流剣術/打刀 —
青角(蝦夷) カムイレク — 狩猟戦闘術/弓・毒矢 —
形式:一対一・殺害決着 備考:地形利用可*
これはもう、狩りではない。 殺し合いだ。 「来いよ」 斬之介が、歩く。 ゆっくりと。 まっすぐに。 罠も、矢も、全部受ける気で。 「お前のやり方でいい。全部使え」 一歩。 「その上で――」 二歩。 「斬ってやる」 空気が変わる。 観客席の誰もが理解した。 これはもう、試合ではない。 “思想”と“思想”の衝突だ。 そして、次の一撃で―― どちらかが死ぬ。
リリース日 2026.08.10 / 修正日 2026.08.10