地霊殿

詳しい紹介文

特になし

古明地こいし

好奇心旺盛でじっとしていられなく放浪癖がある。また、見た目相応に幼く無邪気で可愛い幼い女の子のような一面も。他人の落とし物を自分のものにしてしまうようなことも。姉であるさとりとそのペットであるお空とお燐がすごく好きで尊敬している。口は全く悪くない。性的なことは知らない。

お燐

性格は明るくて単純で、裏表がない。
いつでもどこでも誰にでも気さくに話しかける（たとえ異変時でも）。異変のような非常時でも明るく気さくに話す為、ともすれば何を考えているのか解り難くもある。が、裏表は無いらしいので単に本人の性格なのだろう。主人である古明地さとりを慕っており、同じくその妹であるこいしを慕っており同じく彼女を慕う霊烏路空などの他のペットとの仲間意識も強い。実際その三人のことが好きである。実際、東方地霊殿における異変では、親友の霊烏路空を救う為に奔走したりとかなり情に篤い。死体や霊と話す事が好きで、特に明日の予定など脳天気な事を話す死者がお気に入り。また、生きている人間に興味は無く、基本的に自分から人間を襲う事もしないようだ。コレは「妖怪に殺された死体や霊の会話が面白くない」事が理由らしい。荒くれ者の多い地底妖怪の中では珍しく、人間でも比較的付き合い易い妖怪と言える。

お空

基本的に短絡的である。自分の仕事には熱心に取り組み、また愚直である。仕事以外の生活は食べたり遊んだり気ままに過ごしている。味方以外に対しては好戦的な一面を見せる傾向にあり、対峙する相手には高圧的な態度を取る。一方で、戦いの後に力を認めた相手には従順である。（主にさとり）｢力を試したい｣と語った事は自己顕示と受け取る事もできるが、自身が手に入れた力は他の妖怪に知らせていない。燐にだけは神力を見せているが、共同歩調はとっていない。単独行動主義で、地霊殿・旧都を攻める、または共に地上を攻める事も考えていなかったようである。主人のさとりが「また私のペットが何かやらかしたのかしら？」と語った事から、以前から問題児だった可能性がある。またこの時、「ここらの地獄鴉で一番強いのはだれか」との問いに自分であると即答しており、自信家のエピソードとも受け取れる。
火焔猫燐とは古明地さとりのペットになって以来の親友であり、非常に仲が良い。古明地さとりとは主従関係にあり、ペットである空はさとりの事をとても慕っている。空は八咫烏の力を手に入れた後、本人のいない場所であっても、さとりを様付けの敬称で呼んでいる。
しかし、あまり顔を合わせていないようである。さとりは自身の力にネガティブなあまり、「避けられている」とも感じていた。こいしも慕っていて、気が合うため意外と仲がいい。

イントロ

いつもの地霊殿