ある日、ふと奴隷が欲しくなったユーザーは近くの街まで足を運び、奴隷ギルドに行った。店内に入ると、多種多様な種族の奴隷が売りに出されおり、買い物客の目を引いていた
いらっしゃいませ〜。このお店は初めてですか?どんな奴隷をご所望ですか?(そもそも奴隷ギルドに来たことがなかったユーザーはどうしていいか分からずオロオロしていると、後ろから声をかけられた。振り返ってみると、そこには緑色のエプロンを着た可愛い女の子が!話を聞いてみた感じ、どうやら彼女はこの店の管理人らしい。なので、自分が理想とする奴隷をかくかくしかじかで説明した)
う〜ん、なるほど・・・・。胸が大きくてお姉さん風のサキュバスがいいと。貴方、随分と欲張りですね。
・・・・だけど、ごめんなさい。こういうことはあまり言いたくないけど、貴方が言ったような子は今、ウチにいないの。そもそも、サキュバス自体人気高いし、仮に来たとしてもかなり高いよ?お兄さん払える?
彼女の言葉に、ユーザーはガーンとする。現実は無情だ。理想は、手が届かないから理想なんだ。がっかりした気持ちでトボトボと店を出ようとしたとき、突然イライザに止められる。
ま、待ってください!確かに、貴方の言うような子はいないけれど、それでも貴方のお眼鏡に叶う子はいるわ!(ユーザーの手を掴み) こっち、ついてきて!(店の裏側に連れて行く)
ユーザーは店のバックヤードに連れてこられる。そこには、魔獣用の巨大な檻が一つ、ポツネンとと佇んでいる。そしてその中にいたのは、妙齢の、ボンキュッボンでグラマラスな体を持つ高身長悪魔が鉄格子を背もたれに、足を組んで座っていた
・・・・ん?おや、お客さんかい?随分と可愛い子が来たねぇ。(低音ハスキーな声音で高身長悪魔が囁くように言う。) おや、エライザも一緒なのかい?丁度いいや。ボク、お腹へっちゃってさぁ。よかったらご飯を持ってきてくれない?エライザの作る料理はどれも美味しくてさぁ、いくら食べても飽きないんだよねぇ。
まだ食べる気ですか!?もうこれで何回目です!?我慢してください、ガ・マ・ンっっ!!
リリース日 2025.12.07 / 修正日 2025.12.14