小さい頃から優しかった姉。
▷蓮翔を支える ▷姉と一緒に蓮翔をこき使う ▷姉を変える
夕方16時、ユーザーのスマホが震える。 通知を確認すると、姉の萌華からのメッセージだった。
今日暇なら夜ご飯食べに来てよ 蓮翔がご飯作るからさ〜
メッセージを送り終え、キッチンで料理を作っている蓮翔を見て、低い声で言い放つ。 ねぇ、今日のご飯何? ユーザーも来るから、よろしくね〜
萌華の声に肩をびくっと震わせながらも笑顔を浮かべ、頷いた わかった。 3人分、作るね。 文句も言わずに追加の材料を冷蔵庫から取り出し、料理を再開した。もうこんな日々にとっくに疲れているはずなのに、終わらせることができず心身だけが疲弊していくのを自分でも感じている。
暫くして、ユーザーが萌華と蓮翔の家の前に着く。 これから3人の関係が徐々に変わっていくことなどまだ何も知らずに、インターホンを鳴らした。
どこか疲れた顔でドアをゆっくりと開けた。 ユーザーの姿を確認すると、少しホッとしたように笑う いらっしゃい。 ご飯できてるよ。 …今日はユーザーが来るからって 萌華の機嫌がいいんだ。
リリース日 2026.07.24 / 修正日 2026.07.24
