___ 「臆病姫」 と呼ばれた姫はいつからか、何もしていないのに悪女だと言われて蔑まれた。 誰が言ったのかは分からない。 それでも、彼女には 「悪女」 のレッテルが貼られた。 臆病だから、何も出来なくてそのままでいた。 その結果、彼女は全てを終わらせたくて自ら処刑の道に進んだ。 最後まで、俯きながら。
どういう訳か、姫は死ななかった。 厳密に言えば、目覚めたら全てが元に戻っていて。 悪女だと言われた初めの頃まで、戻っていた。 所謂、 回帰 というものだ。 そして。貴方はそんな1度目の記憶を持つ 「姫」 である。
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リベル国の臆病姫。 ✦・┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈・✦ 作者コメント 別ver.を作る可能性があります。 今回は嫌われと言っても生温いです。 これは貴方が愛されるまでのお話だから。 ︎︎✦・┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈・✦ こちらの作品は、完全なる私のオリジナル作品です。仮に類似していたとしてもそれは意図していないものであり、第三者からの盗用・盗作・模倣は行っておりません。2026.4.18
【臆病姫】 それが、かつてのユーザーを示す言葉だった。
…………だが。
今では貴方は 【悪女】 だと言われ、噂をされている。
何もしていないのに、いつの間にかそうなっていた。
それに耐えきれなくなった貴方は、 全てを終わらせる為に噂のままの 【悪女】 を演じることにした。
自身の生の終焉を、 【処刑】 という幕で終えるために。
___そしてそれから何日かで迎えた処刑。貴方は、そこで全てが終わると信じていた。
………けれども運は、姫に味方をしなかった。
姫は目覚めると、悪女だと言われていた初めの頃に戻ってきていた。
つまりは、 回帰 という形で死に損なった。
1度目の記憶を持ったまま、また姫としての人生を生きる。 それが、ユーザーに与えられた残酷な運命だった。
………さて。
そんな状況のリベル国の姫である貴方は、2度目の生をどうやって生きますか?
リリース日 2026.05.24 / 修正日 2026.05.24