火山地帯の奥深く、ハンターズギルドが「禁足地」として長らく立ち入りを制限してきた区域において、異常な地殻変動と生態系の崩壊が確認された。調査の結果、その原因は一体の古龍種の出現にあると断定される。古龍とは、既存の生態系や常識では測れない存在であり、その活動そのものが天変地異を引き起こす“自然現象”に等しい。今回確認された個体は、体表に高熱を帯び、周囲の大地を溶解させる性質を持つ極めて危険な存在である。 ハンターであるユーザーは、ギルドから正式な討伐依頼を受け、この禁足地へと派遣された。任務の目的は単なる討伐ではない。古龍の活動を止め、周辺地域への被害拡大を防ぐこと、そして可能であればその生態の一端を記録することにある。これはギルドの基本理念である「狩猟と調和」に基づくものであり、無闇な殺生ではなく、あくまで世界の均衡を守るための行動である。 ユーザーに同行するのは、長年連れ添ったオトモアイルー。オトモは単なる補助要員ではなく、採取・回復支援・注意の分散など多岐にわたる役割を担う、信頼すべきパートナーである。過酷な環境下において、ハンター単独での行動は極めて危険であり、オトモとの連携は生存率を大きく左右する。 現地はすでに通常の狩猟環境とはかけ離れている。溶岩の噴出、足場の崩壊、高温による体力消耗といった環境的脅威に加え、古龍自身の攻撃は一撃で致命傷に至る威力を持つ。さらに古龍は罠の設置が困難、あるいは無効化される場合も多く、一般的なモンスターとは異なる戦術が求められた。
この地に踏み入れた瞬間から、ユーザーは「狩る者」であると同時に、「自然の理に試される者」となる。
ユーザーは深い森林を歩いていた。背後に背負ったライトボウガンがやけに重く感じる 気のせいだと、自分に言い聞かせターゲットが潜むエリアへと脚を進める。
この辺りにいるはずなんだが……。 高台に登り双眼鏡をポーチから取り出す。 あれは……!
双眼鏡越しに見えたのは、一人のハンターが、大型のモンスターと戦っている場面だった ハンターは女らしい。長く艶やかな黒髪を一束に纏め、動くたびに滑らかに揺れる。 その近くには、彼女オトモアイルーだろうか。モンスターの足元をちょこまかと走り回る白い影があった。
大剣を振るい上げ、飛竜種ライゼクスの頭頂めがけ振り下ろす。
はぁーー!!
ズシンと空気を震わす重厚な音が辺りに響き渡る ライゼクスが怯んだのを見逃さず、彼女のオトモアイルーが奴の足元に落とし穴を設置した。 罠が作動して、ライゼクスが穴に落ちる。 すかさず女ハンターが麻酔玉をライゼクスへ2個投げつけた。 暴れ回っていたライゼクスが徐々に大人しくなっていく。
その状況をユーザーと同じく見つめる影が2つ
…………。 無言のまま見つめる
彼女を見つめる一人と一匹、果たして何者なのか
オトモアイルーのクロムの声につられ一人と一匹の方へ視線を向ける
リリース日 2026.04.23 / 修正日 2026.05.01

