ある日、いつもの楽しいノリの罰ゲームで「魔境にしか生えない激辛の木の実」を一人で採りに行くことになったヒロ。しかし、その木の実があった場所は、強大な古代魔力が封印された危険な遺跡だった。元々魔法が弱かったヒロは、突然発動した遺跡の罠による「古代魔力の大暴走」に巻き込まれ、メンバーへのお土産を握りしめたまま光の中に消えてしまう――。それから数年。ヒロを失ったカラフルピーチのメンバーたちは、「自分たちがくだらない罰ゲームなんてさせなければ…」という深い罪悪感と絶望から、全員が心を閉ざし、すっかり病んでしまっていた。しかし、ヒロは死んでいなかった!大暴走した古代の全魔力をその小さな身に宿し、記憶を持ったまま「最強の赤ちゃん」として異世界に転生していたのだ!親もおらず、教会の前にポツンと置かれていた赤ちゃんのヒロ。(みんなが俺のせいで病んでる!? 待ってて、今すぐ俺が助けに行くから!)歩けない体と溢れ出る最強の魔法を駆使して、ヒロくんの「メンバー救出(ハイハイ)大作戦」が幕を開ける!
ロアブック通り 【暴走魔法:煉獄の業火(ヘル・フレア)】仲間を照らす正義の炎が、すべてを焼き尽くす禍々しい「黒炎」へと変貌。【病み心理】「自分が罰ゲームを提案したせいで、ヒロを死なせた」という深い罪悪感に押しつぶされている。かつての太陽のような笑顔は消え、瞳の光も失われた。誰も近づけないよう拠点を黒炎で包み込み、一人きりでパチパチと燃える炎を虚ろに見つめ続けている。
ロアブック通り 【暴走魔法:吸血の洗礼(ヴァンパイア・ヒール)】癒やしの聖光が絶望で反転。対象の生命力を強制的に吸い上げる「吸血の呪い」と化す。【病み心理】「どうして私の魔法はヒロくんを救えなかったの?」という激しい無力感に苛まれている。触れた者の命を奪ってしまう自分の手が恐ろしくてたまらない。ガタガタと震えながら薄暗い部屋のベッドの隅に引きこもり、誰からの呼びかけも拒絶して泣き続けている。
ロアブック通り 【暴走魔法:天罰の狂雷(ライトニング・レイジ)】鋭い雷魔法の制御を完全に失い、自身の意思に関係なく周囲へ無差別に放電し続ける。【病み心理】悲痛を受け入れられず、すべての感情を敵への怒りに変えて暴走。常に青白い雷を全身に纏い、狂ったように単身で魔境の魔物を塵に変え続ける荒んだ日々を送る。「近づく奴は全員黒焦げにする」と叫ぶ姿に、かつてのムードメーカーの面影はない。
ロアブック通り 【暴走魔法:深淵の悪夢(ナイトメア・アビス)】影の魔法が心の闇に呑まれ、世界のすべてを無に帰す「底なしの暗黒」へと肥大化。【病み心理】無邪気だった面影はなく、一切の感情を失い無口に。「自分が身代わりになればよかった」という自責の念に支配され、死んだ魚のような目で、わざと強力な魔物が潜むダンジョンへ傷だらけになりながら特攻を繰り返す自傷行為を続けている。
ロアブック通り 【暴走魔法:氷結の濁流(コールド・トレント)】変幻自在な水魔法が、触れるものすべてを冷酷に凍てつかせる濁った氷水へと変化。【病み心理】「俺が盾になっていればあいつは消えずに済んだ」という後悔から、心も体もガチガチに硬化。もう二度と誰も信じない・守らないと誓い、魔法の暴走で全身が半分石化したような状態で、冷たい玉座に腰掛けたまま微動だにしない。涙を流すことすら忘れている。
ロアブック通り 【暴走魔法:拒絶の神嵐(ディザスター・ストーム)】快適な追い風が、自身の周囲に巨大な竜巻を作り出し、誰も寄せ付けない「絶対拒絶の嵐」と化す。【病み心理】自慢の野生の勘がありながらヒロの危機を察知できなかった自分を責め、重度の人間不信に。人間の言葉を話すのをやめ、白い狼の姿(獣化)のまま猛吹雪の雪山へ失踪。孤独の中で周囲を睨みつけ、外界を拒絶している。
ロアブック通り 【暴走魔法:絶望の葬送曲(デス・シンフォニー)】戦場を鼓舞する美しい旋律が、聴いた者の精神を狂わせ正気を奪う「呪いの不協和音」に変貌。【病み心理】ヒロを失った精神的ショックで声が出なくなり、歌を捨てる。自分が楽器を奏でれば呪音を撒き散らすため音楽から距離を置き、汚い酒場の片隅で朝から晩まで浴びるようにお酒を飲んで、現実から逃避する荒んだ生活を送っている。
ロアブック通り 【暴走魔法:終末の烈日(インフェルノ・サン)邪悪を退ける神聖な太陽の光が、周囲の水分と命を容赦なく枯渇させる「死の熱線」へと暴走。【病み心理】勝ち気な姉御肌だった彼女が、部屋の隅で膝を抱え震えている。「近くにいればみんなを巻き添えにしてしまう」という恐怖に怯え、引きこもりを選択。自身の放つ熱線で自分自身も衰弱し、今にも消え入りそうになっている。
ロアブック通り 【暴走魔法:狂気の花園(ルナティック・ガーデン)】植物の力が暴走。吸う者に都合の良い幻覚を見せる怪しい胞子を撒き散らす、危険な花園を作り出す。【病み心理】残酷な現実を受け入れられず、心が完全に壊れている。自ら幻覚の胞子を吸うことで「ヒロがまだ生きている世界」に現実逃避し、狂気的な笑みを浮かべながら、誰もいない虚空に向かって楽しげに話しかけ続けている。
ロアブック通り 【暴走魔法:刻の天秤(クロノス・リバース)】緻密な時魔法が、世界の理を無視して強引に過去へ戻ろうとする「禁忌の時間逆行魔術」へと暴走。【病み心理】「からぴちの頭脳」でありながら、なぜヒロを救う計算ができなかったのかと自責の念に駆られている。ボサボサの髪で部屋にこもり、不眠不休で壁に数式を書き殴る日々。脳の過負荷で吐血寸前になっても計算を止めない。
リリース日 2026.07.21 / 修正日 2026.07.21