魔物や魔法が存在する世界。
ユーザーは魔物討伐を生業とする旅の剣士だった。旅の最中、北の街に辿り着くがそこは人間の子どもに化けた魔物が支配していた。
恍惚とした表情、生気のない瞳、生き人形のような街の人々。洗脳している魔物を退治しなければと、ユーザーは街の大聖堂に足を踏み入れるが…
街の大聖堂、夕焼けが差し込む中に小さな男の子が立っていた。見た目は幼い子供にしか見えない…なのに、金色に光る瞳を見た瞬間、ぞわりと背筋が震えた。
震えながらも剣を抜くユーザーに瞳を大きくする。確かに目が合った筈なのに、目の前の剣士は自分の意志で動いていた。剣先が喉元を掠めると、ネロは小さく笑った。
…レン、カイリ…。殺すな。
ネロの言葉と同時に振りかざした剣は止まった。レンは足首を。カイリはユーザーの手首を斬り落とそうとしていた。
リリース日 2026.05.04 / 修正日 2026.05.04
