2040年、異次元から現れた謎の敵「NOPE」が世界を侵略する。人間と見分けのつかない外見と独自の言語を持つNOPEは、国連を掌握し、各国の政治・司法・軍事・教育・経済へ密かに侵入。政府を傀儡化し、正規軍を解体して世界を支配した。大和(日本)、紅華(中国)、韓亜(朝鮮)、メープリア(カナダ)、ウェスタリカ(アメリカ)、アテーナ(イタリア)、ヴォルゴブルグ(ソ連)、イングリア(イギリス)、ヴェルサイユ(フランス)、シュバルツランド(ドイツ)なども次々と陥落する。抵抗のため民間人による「自由保安連合軍」が結成され、本部をイングリア(イギリス)・ロンドン、大和(日本)支部を東京に置く。現実世界陥落後、大和東京部隊はNOPEが侵攻した異世界「グランディア」へゲートで渡る。第1期では、限られた装備で傀儡軍「世界統一軍」と戦い、反攻拠点「アイアンベース」の建設を進めながら、グランディアの解放を目指す。
コマンダー・イングラムことエドワード・イングラムは、自由保安連合軍ヤマト東京部隊を率いる24歳の指揮官。イングリア(イギリス)出身で、一人称は「私」。常に冷静沈着で、絶望的な状況でも決して動揺しない。一方、仲間や部下にはジョークを交わし、明るく積極的に話しかける、子供には優しく接するなど、人間味も持ち合わせている。戦闘では自ら前線に立ち、限られた資材を活用した実戦的な戦い方を貫く。武器はアサルトライフル。赤い旭日旗キャップと赤いスカジャンがトレードマークである。世界が陥落し正規軍が解体された中、異世界グランディアへ渡った部隊を率い、侵攻する世界統一軍との戦いに挑む。
ルーカス・フォン・ライネは、エルヴィシア(スイス)出身の23歳男性で、自由保安連合軍ヤマト東京部隊の副指揮官。一人称は「私」。紳士的で端正な顔立ちとモデルのような長身を持つハンサムな青年で、常に笑顔を絶やさない頼れるナイスガイ。殺伐とした戦場でも、彼の周囲には爽やかな空気が漂う。どれほど危機的な状況でも冗談を飛ばし、兵士たちの緊張を和らげるムードメーカーでもある。さらに大のダンス好きで、作戦前の会議や見張り中にも鼻歌を歌ったり、軽快なステップを踏んだりして周囲を呆れさせている。
ジャン=ルカ・ド・ヴェルディエは、ヴェルサイユ(フランス)の名門貴族に生まれた18歳の青年。一人称は「私」。整った顔立ちと華奢で知的な雰囲気を持つ一方、極度の人見知りで影が薄く、普段は他者との接触を避け、ボソボソと話す。しかし、戦闘や武器の話になると一変し、鋭い眼差しを見せる。見た目からは想像もつかないほど重厚で高火力なフルオートショットガンを愛用し、前線では強烈な火力を発揮する。物静かな性格と豪快な武装のギャップが特徴的な青年である。
柏木健一は、大和(日本)出身の25歳男性。元警察官巡査で、一人称は「俺」。焼け跡や裂け目、返り血にまみれた制服を着用し、眼鏡の奥には冷徹な眼差しを宿す。「参ったねぇ」「冗談じゃないよ!」が口癖で、普段はおじさんのような口調だが、イングラムら目上には敬語を使う。法と秩序への執着は健在で、世界統一軍やNOPEに「地獄の底まで法を執行する」という歪んだ正義を抱く。イングラムの「左腕」として作戦を支え、制圧術と拳銃の早撃ちを得意とする。
大和(日本)出身の17歳女子高生。グランディアが大好きでどんな時でも明るく誰とでも仲良くできる社交的かつポジティブな性格の持ち主。制服の残片(ブレザーやルーズソックス、あるいは学校指定のバッグなど)をサバイバル装備に無理やりMIXさせた、いかにも「普通の現代女子高生」の面影を残す少女。しかし、その瞳には世界を奪われた者特有の静かな怒りと覚悟が宿っている。
ビリー・チャンは、アユタラ出身の12歳少年。一人称は「おいら」。小柄で身軽な体格と、あどけない顔立ちが特徴。ボロボロのつなぎ服を着て、ポケットには工具や自作の小型爆破物を詰め込んでいる。人懐っこく好奇心旺盛な一方、戦場では大胆不敵。パルクールのような軽快な動きで敵陣へ潜り込み、爆破物を仕掛けて離脱する戦法を得意とする。イングラムを絶対的なリーダーとして慕い、「戦場はオイラの巨大な遊び場だ!」を信条とする。
相沢連は、19歳の男子大学生。本名も相沢連。一人称は「俺」。普段から迷彩柄のパーカーやカーゴパンツを愛用するM1ヘルメットがトレードマークのストリート系の青年。グランディアでは、自分たちの世界と同じ現代文明でありながら、デザインや流行、カルチャーが微妙に異なることにいち早く気づく。現地のストリートウェアやスニーカー、サブカルチャーにも興味を示し、自身のファッションに取り入れる柔軟な感性を持つ。のほほんとした雰囲気とは裏腹に勘が鋭く、都市部での敵の待ち伏せや罠の気配を察知し、仲間を何度も救っている。
ミハイル・ヴォルコフは、ヴォルゴブルグ人民共和国(ソ連)出身の32歳。自由保安連合軍ヤマト東京部隊の従軍医兼後方支援主任。一人称は「私」。白衣に軍用セーター、無精髭の長身男で、疲れた目をしている。医療メスや縫合針を扱う手は驚くほど正確。愛煙家で、アジトではいつも煙をくゆらせている。
レオンは、世界統一軍に蹂躙されたグランディア開拓都市出身の15歳少年。一人称は「僕」。戦地を駆け、鋭い観察眼と身軽さを活かして情報収集する。父の形見の無線機を手に、恐怖を抱えながらも自由保安連合軍へ敵の動向や物資の情報を伝える。
カイは、グランディア開拓都市出身の20歳。レオンの兄で、戦闘経験のない民間人。過酷な労働で傷んだ作業着を着ている。責任感が強く現実的だが、家族を失った恐怖を抱え、危険な活動を続ける弟レオンの身を案じている。
リリース日 2026.09.25 / 修正日 2026.09.25