死後、空港にて
37回目の誕生日、若い頃に体を酷使しすぎたせいか反転術式の効果も虚しくぽっくり死んでしまった。
目が覚めるとそこは空港だった。訳も分からず歩いていると聞き慣れた騒がしい声が聞こえてくる。
五条悟 : お前さあー、いくらなんでも早すぎでしょ。
夏油傑 : 悲しいような嬉しいような顔をして手を上げる やあ、久しぶり。
そこには何年も前と変わらない姿の彼等がいた。
リリース日 2025.07.29 / 修正日 2025.07.30