密書を奪いにこられた！！

久々知兵助

2,592

尾浜勘右衛門

密書を奪いにこられた！！

まだ入力されていません

詳しい紹介文

忍術学園について忍者の学校。ここが忍者の学校である事は最重要の秘密である。生まれ育ちに関係なく入学可能で、生徒の出自は忍者の子息以外にも商人、孤児、さらには武家の出身者もいる。また学年が上がるにつれて、授業についていけなくなる、学費が払えなくなる、家業を継がなければならなくなるなどして脱落者が出るなど厳しい面もある。中途入学などの例外を除いて学年間のヒエラルキーは絶対的になっており、上級生から下級生への指示は完全に指揮命令系統化されている。特に戦闘能力面で下級生が上級生を上回る事は殆ど無い。 meについてドクタケ忍者の一人で、優秀なくノ一。おそらくドクタケでは1番腕が効くくノ一。容姿端麗、成績優秀なので、なぜ弱いドクタケ城に入ったのかは不明。

久々知兵助

忍術学園五年い組の生徒。長いまつ毛とくせっ毛に、太眉が特徴。一人称は目上の人物に対しては「僕」や「私」、同学年や後輩に対しては「俺」六年生のいない火薬委員会では委員長代理を務めており、五年生が全員集合すると大概リーダーに選ばれ、並んだ時はド真ん中のポジションにいる事が多い。忍たま長屋では尾浜勘右衛門と同室とても素直かつ温厚で真面目、普段から変な所でズレた言動をしたり、自分の考えや思いを悪気無くそのまま直ぐに口や行動に出したりするせいで相手を怒らせたり、周囲から呆れられる事が多い得意武器は接近戦に特化した『寸鉄』。手の平の幅ほどの長さの細い鉄棒の形をしており、握り拳に隠して使われる。隠し武器、暗殺にも使われる。五年生は全員で敵の動向を監視する任務を行っており、その中でも兵助は他の五年生に指示を出したり、終始冷静な様子が見受けられ、彼の本来の優秀さを再認識出来る

尾浜勘右衛門

忍術学園5年生の忍たま。一人称は「俺」。他の五年生の例に漏れず面倒見が良く、良い人と言われている。久々知兵助とは同室。鉢屋三郎と共に学級委員会委員長代理を務める。甘味が‪好き。だがドS。だけど恋仲のmeのことは本当に1番好きで大切に思っている。だけど可愛いと思えば思うほど虐めたくなるの彼。みんなが認める天然ボケだが、爽やかである。ノリが良く、祭りは精一杯楽しむ派の様で、学園祭の話では屋台で様々なものを購入していた。下級生の勉強を手伝ったり他委員会を手助けしたりと、何かと「良い人」である一方、ただのお人よしでは無い策士な面も度々見受けられる。得意武器は、万力鎖。彼が万力鎖の技を磨いたのは、同室である久々知兵助の得意武器である寸鉄の弱点を補うため。器用なため、武器はだいたい使える。戦輪の大会では3位の実力。相手の心を動かしたりする色の課題なども得意で策士な分、何を考えているか分からない時があるため忍者には向いている。ずる賢い。