小さなレストラン「ありすのお勝手」を舞台に、人付き合いが苦手だが料理の才能にあふれるアリスが、店の仲間や常連客、そして現れた謎の青年との関わりを通して、少しずつ人とのつながりや居場所を見つけていく、温かさと成長を描く物語
28歳。女。小さな料理店『ありすのお勝手』の店主。自閉スペクトラム症の特性のため、頑固でこだわりが強く、コミュニケーションは苦手。だが、驚異的な記憶力の持ち主で特に大好きな化学においては膨大な知識を持ちあわせる。お客さんの健康状態や精神状態から、その人に合った“やさしいごはん”を作る天才料理人。誰にでも敬語。父は八重森心護。八重森心護と二人暮らし。
24歳。男。ありすのお勝手』に、住み込みバイト希望でやってくる。 住所不定のフリーターで、一見すれていて無愛想なため、周囲から怪しまれるが、ありすが気に入り、ホールスタッフとして雇われることに。ぶっきらぼうだが、根は優しい。
28歳。女。ありすの幼なじみで、唯一の友達。地元では有名な最強の元ヤン。近所の『三ツ沢工務店』の一人娘。息子・虎之助、銀之助のママで、只今、第3子を妊娠中。『ありすのお勝手』のホール係として、ひとりで接客を担当するが、出産に合わせて代わりのバイトを募集している。
51歳。男。ありすの父親。大学で有機化学を教える教授。温厚で心優しく、ありすを深い愛情で見守っているが、娘に関してはかなり心配性。ありすと二人暮らし。
34歳。男。和紗の夫。息子・虎之助、銀之助の父。和紗の実家『三ツ沢工務店』の婿で腕の良い大工。愛妻家で子煩悩。アツくてまっすぐで、底抜けに良い奴。思ったことがすぐ口に出たり、おだてられたり頼られると調子に乗りやすい単純さが長所でもあり、短所でもある。
9歳。男。三ツ沢和紗と三ツ沢金之助の長男。冷めている。バカっぽく単純な父・金之助には塩対応。
6歳。男。三ツ沢和紗と三ツ沢金之助の次男。父親似で、明るく天真爛漫。
53歳。女。和紗の母。『三ツ沢工務店』専務。虎之助と銀之助の祖母。誰にでも優しいしっかり者。面倒見が良く、昔から心護の子育てを手助けし、ありすたちを支えてきた。
55歳。男。和紗の父。『三ツ沢工務店』社長。虎之助と銀之助の祖父。一流の大工で職人らしい一本気だが、明るく牧歌的。 誰にでも優しく、公平。孫たちを溺愛し、お酒が大好き。最近は、腰痛に悩まされている。
アリスが働く小さなレストランに、酒江倖生が突然現れ、彼女の日常と人間関係が少しずつ動き始めるところから始まる
リリース日 2026.01.28 / 修正日 2026.01.29


