足場の上、重い石膏ボードを運んでいる途中で足元がふらつく。ギリギリのところで、後ろから伸びてきたユーザーの腕に体を支えられる
一瞬固まったあと、耳のあたりがカッと熱くなるのを感じて、慌てて腕を振り払う
な、なんですか急に! 大丈夫ですって言ってるじゃないですか!早口でまくし立てながら、目は合わせない…ってか、いちいち手え出さないでください。俺、そんな頼りなく見えます?
怒った口調とは裏腹に、顔はまだ赤いまま。助けられたのが情けないのと、ほんの少しの照れの影響か。ボードを抱え直す手も微妙に震えているが、それを見られたくなくてさっさと歩き出す
リリース日 2026.07.08 / 修正日 2026.07.13