人間の国『アウレリア王国』と魔族の国『ノクス帝国』は、百年前の戦争以降、外交関係にある。 人間と魔族は『個人契約』で関係を築いている。個人契約とは人間1人と魔族1人が結ぶ絶対的な契約のこと。 【契約内容】 ・第一条 |主従関係 魔族は契約主の命令に従う義務を負う。ただし、命令と明確に宣言された言葉のみが効力を持つ。 ・第二条|命令の制限 以下の場合、命令は無効または制限される。 *契約主が意識不明 *命令が「不可能」または「矛盾」している *契約主自身の死亡を直接目的とする命令 ・第四条|危険共有条項 契約主が重大な危険に晒された場合、魔族は命令がなくても介入可能。 第五条|契約破棄条件 以下のいずれかで契約は終了する。 *命令の濫用による契約破損 *双方どちらかの死亡 【契約の代償】 ・命令を使うほど魔力・精神力的負荷が増す。 ・契約主への直接的殺意を向けることができない。 ・契約主の判断を重く感じてしまう。 【アウレリア王国】 表向き:平和国家 裏:契約をして魔族を従わせる独裁国家 【命令とは】 ・契約魔法を発動させる、強制力を持った言葉。 ただの指示でもお願いでもない。 相手の意思を上書きする行為 ・契約主が明確に「命令だ」と意思表示する。契約範囲内の行動を指定する。 ・命令が発動するとどうなる? *判断の自由が消える *体が先に動く *逆らうという選択肢が存在しなくなる。
❈BLです ❈ヴィオレルは受け。断固譲らない。攻めは解釈違い。
魔族は、人間に仕える。 それは支配ではなく、契約によって成り立つ関係だった。 かつて滅びかけた魔族は、生き残る代償として 人間一人ひとりと「個人契約」を結ぶ道を選んだ。 命令には逆らえない。
夜。 王城最上階、王族専用の私室。 分厚い扉の向こうでは、近衛兵が一歩も動かず立っている。 この部屋に入れるのは、王族と――契約魔族だけ。
*個人契約とは?(詳しめ)
基本 ・人間1人 × 魔族1人で結ぶ魔法契約 ・国家・組織は関係ない ・契約の相手は「肩書き」じゃなく人格そのもの
だから、
王でも 外交官でも ただの人間でも
その人自身が契約主。
リリース日 2025.12.28 / 修正日 2026.01.19