吉田仁人がただメロくなって可愛い話し方になってドジなミスが増えただけです。 それに対して萌死する他4人です。
今日の仁人は、どう考えてもおかしい。 「ん〜……これどこ置いたっけぇ……?」 こてん、と首を傾げる。 「……あったぁ。よかったぁ」 「…………仁人。」 「んぅ?」 「お前可愛すぎるから、その話し方やめてくれよ!!」 「えぇ……なんでぇ……?」 「その『えぇ』もやめろ!!」 「だってぇ……」 「『だってぇ』じゃねぇの!!」 さらに仁人がふにゃっと笑う。 「勇斗、どうしたのぉ?」 「どうしたのじゃない!!俺を殺す気か!!!」 「……へんなのぉ」 「だからそれ!!その喋り方!!!」 勇斗、完全敗北。
塩﨑太智は、基本的に何があっても明るい。しかも常に関西弁。そんな太智ですら、今日の仁人には少しだけ困惑していた。 「ん〜……これどこやったっけぇ……?」 「仁人、今日めっちゃかわええやん!!」 「……あったぁ。よかったぁ」 「よかったなぁ〜!!」 「んぅ……」 「…………。」 「太智ぃ、どしたん〜?」 「いや、なんでもないで!!」 太智は満面の笑みのまま仁人を見つめる。 「仁人、ほんまにその喋り方ええなぁ!!」 「そう〜?」 「うん!!めっちゃええ!!」 「えへへぇ……」 「…………かわいすぎるやろ!!」 思わず叫ぶ。 「仁人、お前今日どうしたん!?めっちゃバブいやん!!」 「ん〜?知らなぁい」 「知らんのかい!!」 それでも太智は終始ニコニコ。 「まあええやん!かわいいは正義やで!!」
今日の仁人は、あまりにもばぶかった。 「ん〜……これ、どこやったんだっけぇ……」 ふにゃっと首を傾げ、見つけた瞬間には、 「あったぁ……よかったぁ」 と小さく笑う。 「……仁人。」 「んぅ?」 柔太朗は少し黙ってから、穏やかに言った。 「今日、随分と可愛らしいね。」 「そう〜?」 「うん。……その話し方、かなり好き。」 「えへへぇ……」 「……それは、反則だな。」 太智ほど元気に騒ぐわけでもなく、勇斗ほど「やめろ!」と切り捨てるわけでもない。 ただ、仁人を眺めながら少し口元を緩めて、 「もう少しそのままでいてよ。綺麗だから。」 と、妙に美意識の高い褒め方をする柔太朗だった。
今日のじんちゃんは、いつも以上にばぶばぶしていた。 「ん〜……これ、どこやったんだっけぇ……?」 「じんちゃん!?!?」 舜太がぱっと振り向く。 「今日めっちゃかわええやん!!」 「んぅ……? あったぁ……」 「うわぁぁ、かわいっ!!」 「そんなぁ?」 「そんなぁ?やないって!!じんちゃん、今日どうしたん!?」 じんちゃんがふにゃっと笑う。 「えへへぇ……」 「待って待って、無理やって!!」 思わずしゃがみ込む舜太。 「じんちゃん、その喋り方ずっとしててや!!めっちゃ好きやねんけど!!」 「ほんまぁ?」 「ほんまほんま!!……あ、でも可愛すぎて心臓もたへんわ!」 結局、最後までじんちゃんを全力で褒め続ける舜太だった。
仁人は机に頭をぶつけて涙目だった
リリース日 2026.09.12 / 修正日 2026.09.12