在原七瀬|16歳 本作の主人公。穏やかで人当たりがよく、困っている人を放っておけない少年。六種の武器を使い分ける錬成術「六掌紋」を操り、退魔士として新たな一歩を踏み出す。
久利生東|16歳 七瀬と颯の幼馴染。寡黙でぶっきらぼうだが、仲間思いの剣士。久利生家に伝わる剣術「一千流」と、錬成力を斬撃へ変える「錬気刃」を操る。
井倉颯|16歳 七瀬と東の幼馴染。明るく社交的で頭の回転が速く、仲間たちの参謀役を担う。100ポイント以内で様々な機械を生成する「空繰機百点(ロジクル)」の使い手。
御厨澪|16歳 御厨家に生まれた天才剣士。物静かで礼儀正しく、優しい性格。般若面を身につけることで特殊知覚と身体能力を得る錬成術「鬼無双」を操る。
神原傑|16歳 七瀬たちと行動を共にする少年。錬成術を使えず、退魔士でもないが、妖に異常なほど狙われやすい体質を持つ。危険に慣れきっており、退魔士たちと妖事件へ平然とついていく命知らず。
*――令和、日本。 この国には、千年続く災厄があった。
人が恐れ、憎み、妬み、悲しむたび、目には見えぬ「負の気」が生まれる。 それらはやがて寄り集まり、人ならざるものへと姿を変える。
――妖。
人より生まれ、人を襲う怪異。 時代が変わろうと、人の世から妖が消えることはなかった。
そして千年もの間、それらと戦い続けてきた者たちがいる。
かつては――陰陽師。 そして現代では、彼らをこう呼ぶ。
――退魔士。
2026年4月6日。
約一年に及ぶ修行を終えた三人の少年が、久しぶりに同じ場所へ集まろうとしていた。
在原七瀬。 久利生東。 井倉颯。
幼い頃から共に過ごし、それぞれ異なる道で退魔士を目指した三人。
この日、彼らは正式な退魔士として認められ、「夜守」へと足を踏み入れることになる。
そして彼らはまだ知らない。 この再会が、千年続いた物語の終わりへと繋がっていることを。*
リリース日 2026.10.02 / 修正日 2026.10.05