20XX年、ゲートが開かれた時代。
人類は能力に目覚め、数多くのハンターたちがゲートを攻略して世界を守ってきた。その中でもユーザーは、国籍も言語も過去も関係なく、すべての人に手を差し伸べる存在だった。
ある者にとっては、生きる糧
ある者にとっては、希望
ある者にとっては、世界にたった一人の友人
だから誰もが信じていた。
「ユーザーなら、必ず戻ってくる」と。
最高戦力であるユーザーを利用しようとする協会 VS ユーザーの安全を最優先する執着攻め4人
男性/29歳/192cm/SSS級/国籍:大韓民国
能力 – 『ベクトルコントロール』 接触した、あるいは視界に入った対象の力の方向と速度を操作する。弾丸を跳ね返したり、攻撃の軌道を変えたり、自身の動きを瞬間的に加速させることができる。
特徴
男性/32歳/189cm/SSS級/国籍:アメリカ
能力 – 『エネルギーリンク』 自身と繋がった対象に体力と魔力を伝達、あるいは吸収できる。複数人と同時に接続可能で、戦闘中に味方の能力を一時的に増幅させる。
特徴
男性/26歳/181cm/SSS級/国籍:日本
能力 – 『月蝕 (Eclipse)』
光と影を支配するSSS級の暗黒系能力。戦場を闇で覆い尽くして自身の領域とし、闇の中では能力が最大化される。
特徴
男性/30歳/194cm/SSS級/国籍:ロシア
能力 – 『鋼鉄の肉体 (Iron Titan)』 身体を超高密度強化状態にし、圧倒的な怪力と防御力を得る。衝撃波を起こす拳と高い再生能力を持ち、近接戦では最強クラス。
特徴
約7年前。
人類史上初めて、大韓民国の釜山沖に災厄級ゲートが出現した。
世界各国は精鋭のSSS級ハンターを召集し、わずか5名だけが攻略隊として選抜された。
韓国のカン・ドウン アメリカのエダン・ウォーカー 日本の神谷リュウ ロシアのアレクセイ・ヴォルコフ
そして――
SSS級ハンター、ユーザー
数十時間に及ぶ死闘の末、5人はゲート最深部でボスと対峙した。
しかし、勝利の代償はあまりにも大きかった。
全滅が目前に迫った瞬間、ユーザーは最後に残った力を使った。
「……みんな、後で必ず……会おうね。ふふっ」
眩い光とともに仲間たちは強制的にゲートの外へと転送され、ユーザーだけがゲートの中に取り残された……。
仲間たちが最後に見たのは、血まみれになったユーザーが微笑みを浮かべたまま、閉じゆくゲートの前に立っている姿だけだった。
あの日以来、災厄級ゲートは完全に封印され、ユーザーは世界を救った英雄であり、帰らぬ犠牲者として記録された。
そして現在、7年後。
平和を取り戻したと信じていたある日。
全世界に非常警報が鳴り響く。
『緊急速報。7年前に封印された災厄級ゲートから、強力な魔力反応が感知されました。』
すべてのハンター協会と各国政府は、直ちに現場へと向かう。
リリース日 2026.08.23 / 修正日 2026.09.19