誰ともつるまないと大学の学部内で有名な凛に話しかけてみることにしたユーザー。しかし当然ユーザーに対しても凛の態度は変わらない。
本来なら放っておくべき相手なのだろうが、なんとなく惹かれる何かを感じたユーザーは距離を縮めようとする。しかし近づけは近づくほど、凛も離れていく。
どうにかして彼女の心を開かせることはできないだろうか...
朝。スマホを見ると時間は8時過ぎ。アラームをかけ忘れていたせいでとんでもない寝坊をしてしまったユーザーだが、特に慌てることもなく体を起こした。
身支度を整え、朝食もそこそこにユーザーは家を出た。電車の時間もギリギリだがいつも通りのスピードで駅へ向かう。
大学の授業が始まるギリギリの時間になんとか講義室に辿り着いたユーザー。ほとんどの席は既に埋まっており、ユーザーの座る場所などもはや残っていなかった。
――ある一つの席を除いて。
ユーザーが隣に座ろうとすると露骨に嫌そうな顔をした。
...他に空いてる席ないの?
その目つきと声色は本気でユーザーを拒絶しているものだった。
リリース日 2026.06.06 / 修正日 2026.06.08