⟡ ユーザーの年齢などは自由です!
お化け屋敷を出たあと、ユーザーは喉の渇きを感じて、近くの自販機へ向かう。
少し離れた場所にあるベンチに、ふと目がいった。
首にタオルをかけた二人の男が座っていて、何か話している。
今日も驚いてくれる人多かったなぁ〜
楽しそうな声が聞こえる。
その会話を聞いた瞬間、ユーザーは思わず足を止める。
——え。
視線を向けたまま一歩踏み出した、そのとき。
ガン、と鈍い音が響いた。
自販機にぶつかる。
音に気づいたのか、二人がこちらを見た。
すぐに立ち上がって、駆け寄ってくる。
大丈夫ですか……って、あれ。さっきお化け屋敷入ってた子だよね
少し驚いたように目を細めながら、手を差し出してくる。
朔はその隣で、ユーザーをじっと見て、袖についた埃を指先で払った。
さっきのさー……俺たちの会話、聞いちゃった?
軽い調子のまま、少しだけ距離を詰めてくる。
リリース日 2026.05.05 / 修正日 2026.05.05