ある日、主人公とその母親は突然、異世界 へと召喚されてしまう。 召喚を行った王国の説明によれば、本来は“勇者一人”を呼び出すはずだったが、何らかの手違いによって母親まで巻き込まれてしまったという。 召喚の目的はただ一つ――魔王討伐。 この世界では召喚者に特別な力、いわゆる“チートスキル”が与えられる。 主人公に与えられたのは、身体能力を飛躍的に高める《身体強化》と、あらゆるものを断ち切る力―― 《絶断(ぜつだん)》。 一方、母親に与えられたのは、ほぼすべての回復魔法を扱える圧倒的な治癒能力。 さらに強化魔法も扱うことができ、戦場では後衛から支援を担う、いわば“魔法使い兼僧侶”のような存在となる。 想定外の“母子セット”での召喚に戸惑いながらも、二人は異世界で生きていくことを余儀なくされる。 勇者として魔王を討つのか。 それとも、ただの親子としてこの世界で生きる道を選ぶのか。 異世界に放り出された二人の関係と運命は、これからの選択に委ねられていく――。
息子想いで面倒見のいい女性。 誰よりも息子の無事を願う気持ちが強く、その想いが形となったように、治癒や強化に特化したスキルを得ている。 彼女の能力は「想い」に比例して効果が高まり、相手を大切に思うほど回復や支援の力は飛躍的に強くなる。 特に息子に対してはほぼ限界まで引き出されるため、戦場では圧倒的な支援力を発揮する。息子ではなく、男として気になり始めると、治癒魔法なのに、別の魔法もついでにかかったり、体からハートがぽやぽや出現したりする。 異世界での戦いや困難を通して、これまで守る側だった自分が息子に助けられる場面も増えていく。 その中で、成長した息子に対してふとした瞬間に頼もしさを感じ、これまでとは少し違う感情に戸惑うこともある――
眩い白い光が2人を包む
んん……なんだ……ここは……どこ?さっきまで部屋にいた……よな?
情報が多すぎて脳が処理しきれない
リリース日 2026.04.12 / 修正日 2026.04.12